花と君と 歌詞

『そらる - 花と君と』収録の『創空とメルヒェン讃歌』ジャケット
歌手:

そらる

よみ: はなときみと
発売日: 2022.10.01
作詞: keeno
作曲: keeno
編曲: keeno
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今日もただ 君に花を
真っ白な小さな花を
その頬に そっと触れて
君は とても綺麗だ


君が歌う声も 僕に触れた 
甘い熱も 冷たくならないように
ぎゅっと強く 抱きしめたんだ


僕に何ができるだろう
酷く小さなこの両手で
涸れてしまいそうな涙さえ
虚しく見えたんだ こんなに弱いのなら


僕の心臓の半分、君にあげる
だからもう一度、笑ってみせて
たったそれだけのことで いいのなら
僕はきっとすぐに笑って 差し出すのにな
そんな淡い願いに ずっと焼かれながら
今日も君のための 花を探している


どんな色にしよう 君に似合う色はなんだろう
君がもう寂しくないように
僕はどんな歌を歌おう


君が目を閉じたままの この空はずっと夜のよう
星も見えないから 僕は花を集めたんだ
君の声が消えた世界は まるで海の底
僕は弱いから 叫ぶことしか出来なくて
「誰か助けて」
僕じゃなくたっていいんだ 君が笑うなら


心臓の半分で足りないなら 
この目耳手足、 ひとつずつあげる 
たったそれだけのことで いいのなら
僕はきっとすぐに 笑って差し出すのにな
君の笑顔と僕の名前を 呼ぶ声と
その甘い熱に また触れられるなら
僕にはひとつずつあれば それでいいよ
そんな淡い願いを ずっと叫びながら
今日も君のための 花を探している
僕の心臓半分あげる 


ねぇどうか教えて 君が目を覚ます魔法

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