午前零時、ガラスの靴は 歌詞

『そらる - 午前零時、ガラスの靴は』収録の『創空とメルヒェン讃歌』ジャケット
歌手:

そらる

よみ: ごぜんれいじ ガラスのくつは
発売日: 2022.10.01
作詞: そらる
作曲: そらる
編曲: 三矢禅晃
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焦がれるように響きだす鐘の音
灰に煤けた裸足じゃ届きはしない


今も残るのは夢の切れはしと
夜をこぼしたガラスに涙の跡


寄せては消えてゆく 泡沫 思い出


藻掻くほど軋む胸の奥 気づかない振りした
だってそんなことあるはずがないから 期待外れの魔法


溢れた想いは奇跡を呼んで降り注いだ
今はただ君と踊っていられたなら
ベルが鳴り響くまで


夢を見すぎては夢うつつ 盲いた両の目
だってこんなことあるはずがないのに まるでお伽話のような魔法


溢れた想いは奇跡を呼んで降り注いだ
遠く眺めるだけだった憧憬は零時過ぎも輝いた


もう目は逸らせないでしょ
お願い 夢なら覚めないで
物語は明日へと進む
響いたベルは鳴りやまない

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