百花繚乱 歌詞

『戦国アニマル極楽浄土 - 百花繚乱』収録の『百花繚乱』ジャケット
歌手:

戦国アニマル極楽浄土

よみ: ひゃっかりょうらん
投稿日: 2021.05.05
作詞: Haruki
作曲: Haruki
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桜散りぬるは季節を越えて
式に聞けば帝の景色塗り替え
紡いだ糸を辿りながら手に入れた
未完成なこの日々は悪戯に壊れて直して繰り返してきた
この瞬間が この瞬間が命熱くするの
人生は言葉が変えるんだ


目の前に立ち込めた狼煙を今天に仰いで
正解に届け それぞれが見た理想を
この空に咲き乱れた夢が虹のように見えた
消えていく前に七つの色を覚えるの
それぞれがこの幻想を色付けるの


目を閉じ今悲鳴の様なこの願いが
叶う景色を目蓋裏に焼き付けてるの
迷いながら手に入れた未完成なこの日々は
我武者羅に走り続けた自分との系譜なの
この人生が この人生が掴んできたこの運命が
重なった今なら言えるんだ


「何度でも諦めたくはない夢にしがみついて、
気が付いても忘れたくない信念を、
この空の様に繋がった夢に未来を見てるのは、
八番目にその景色を刻むまで。」
この夢をその次に繋げる為


擦り剥いたその手が確かに引き寄せる
東雲の覚悟を胸に抱いて
失くした傷跡が今も覚えてるの
何度目の現実を形にするの


正解に辿り着けた事が今理由になって
天命の園に溢れ出した見えない衝動
この空に咲き乱れた夢が虹のように見えた
限りある先に七つの色を届けるの
それぞれがこの現世に咲き誇るの

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歌手: 戦国アニマル極楽浄土
ステータス: 公式 フル

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