Sugar 歌詞

『クジラ夜の街 - Sugar』収録の『Sugar』ジャケット
歌手:

クジラ夜の街

よみ: シュガー
投稿日: 2022.03.25
作詞: 宮崎一晴
作曲: 宮崎一晴
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一寸先は闇だから
気をつけて 息を殺して進んで
あふれる 感情
濁水を片手に夜を渡る
街灯はsick
点滅 目くらます 愛憎あぶり出すかのよう
月曜日の陽の明かりはとうに落ち
不安定な心


僕だけが泣いている気がしたんだ


狂った様な叫び声で
窮屈な世界を呪った
泥水の中の小さな君も
見失ってしまった


ヒイラギ飾ろうだとか言っている
街は殺人者 確信犯
なぜ どうして と思えば思うほど
黒い煙が首を絞めてくる
限界だ限界だ限界だそう感じるまでが
長かった
「ずっとこうしていよう」
夜は頑丈 壊れにくい


狂った様な叫び声で
しあわせな世界を呪った


泥水の中のハッピーとメリーも
どっかに消えてしまった
狂気な世界の笑い声で
ぐちゃぐちゃになった
歩きたくないのに


ヒイラギ飾ろう
宿り木燃やそう

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歌手: クジラ夜の街
ステータス: 公式 フル

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