アビが鳴く 歌詞

『ポルノグラフィティ - アビが鳴く』収録の『アビが鳴く』ジャケット
歌手:

ポルノグラフィティ

よみ: アビがなく
発売日: 2023.05.31
作詞: 新藤晴一
作曲: 岡野昭仁tasuku
編曲: tasuku・PORNOGRAFFITTI
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小さな船で波を切り裂き 朱い大鳥居をくぐれば
あらわれる水上の神殿 見上げて私は祈るよ


あの夏を語れる者も 一人二人と去って
アビの鳴く声だけが千年に響き渡る


どちらに行けばいい風が吹く? 教えてくれないか友よ
争いごとが途絶えた朝に導いてくれないか


世界がどんなに変わっても平和を祈る想いだけは
百年先に生まれる子らと同じでありますように


古より今の世まで人の願いを受け止めた
神の島は黙ったまま 私も迎えてくれるの


荒れ狂う嵐の夜も水を掻く艪を離すなと
アビの鳴く声だけが私を励ました


雲が風に流れゆくように記憶も感情もずっと
同じ姿ではいられはしない 時間と旅をするの


綺麗事が綺麗事となぜか揶揄される現実
おとぎの国に龍宮を見たいわけではなくって
万の言葉の距離を超えて行け この地上を語る綺麗事


世界がどんなに変わっても平和を祈る想いだけは
百年先に生まれる子らと同じでありますように


小さな船で波を切り裂き 朱い大鳥居をくぐれば
あらわれる水上の神殿 明日に明日に祈るよ

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歌手: ポルノグラフィティ
ステータス: 公式 フル

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「岡野昭仁」コメント

大切な故郷広島が、世界にとっても大切な場所になることを願い歌った曲です。


「新藤晴一」コメント

平和。歌にするには大きすぎるテーマですが、自分の言葉にしてみたらこうなりました。


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