アンダスタンディング 歌詞

『パスピエ - アンダスタンディング』収録の『アンダスタンディング』ジャケット
歌手:

パスピエ

発売日: 2021.09.15
作詞: 大胡田なつき成田ハネダ
作曲: 成田ハネダ
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ダウンビートに揺られ
うつろな目が笑った
午前0:00の雑踏で明日を探していたけど


全部疑えそうだよ
能書きと空洞ばっかだ
年中 可燃性の言葉に火をくべ


わかりあう時はきっと手放しなんだ
脈打つ一切が重なってそれが
共鳴して世界揺らすなら
今必要と不必要の
最初の方になれるかもなんて
予感に負けたい
万歳 両手はあけておくから


シャワールームで残像が
こすっても落ちなくって
冴え渡る心労は湯気になり逃げてったけど


全部「難しいね。」ひと言で済ませんなよ
フェイク 見せかけの思考にも飽きて


わかりあう時がきっといつか来るんだ
なんて理想論がはびこってそれは
怠慢だよ いつ気がつくの
でもわかり合いたいよもっと
それならもっと覚悟しないとな
ご機嫌取りじゃない
本性見せてよ 今は無防備で


夜明けが降り積もってく
アスファルトをギラつかせ
踏み固められてく
無言の行列の下で
ああ、見えない見えないふりで
ああ、見えない見えないふりで
ああ、目を開けているのになぜ
ああ、それなら……


わかりあう時はきっと手放しなんだ
脈打つ一切が重なってそれが
共鳴して世界揺らすなら
今必要と不必要の
最初の方になれるかもなんて
予感に負けたい
わかりあえる時にはきっと手放せるんだ
架空の真相なんか御免だいらない
万歳 両手はあけておくから


ダウンビートに揺られ
うつろな目が笑った
午前0:00の雑踏で明日を探していたけど

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歌手: パスピエ
ステータス: 公式 フル

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