「おそ松でーす。」
「カラ松だ。」
「チョロ松です。」
「一松だけど。」
「十四松です。」
「トッティーだよ」

We can’t understand.

「むずかしいことどうだっていいからさ～」
「俺だけを見てれば、いいだろ？」
「好きなことに理由はないっ」
「独りじゃないし…」
「みんなといるとたのしいよ～」
「自分が楽しいと思えたらいいんだから、ね」

We can’t understand.

「特徴量を抽出しました。最適解はニートAIです。」
「マジで！？」

「どーもー、オムスビでーす」

人間は残念な存在　「ホエ～、そんなことないダス」
顔にすべて出してしまいます
彼女欲しげな顔　「欲しいヨ～ン！くれヨ～ン！」
馬鹿正直のバカだけ見えて
お金欲しげな顔　「ウッヒョー！めぐんでほしいざんす！」
ヨクヨク見れば欲にまみれて
サポートが必要　「もらえるもんはもらわないとな～」
なのになぜに楽しそうなのか

無意味な無駄を浪費し続けて　「未読にしないよ！」
バーチャルまでも過剰供給で　「猫動画みせて」
笑えないほど笑いを求めて　「ボウェ！」
二酸化炭素を大量排出
評価できない期待に応えて
非生産的存在が増えて
就職・童貞・地球も氷河期
冷えてしまい消えてしまいます

「シンギュラリティーごと一線を超えます」

その回答はNO WAY！(WAY！)バカげてる　それでこそHUMAN
価値観ぜんぶYEAH！「愛」！(YEAH！「愛」！)
同じようで(SS-Yeah！)みんな違って
クソもミソもアップデート！(HI！HI！)オモシロクなる方が正解
好きにすればOK！(OK！)
世界平和　ALL THOUGHTS, MATCH THANKS

「暇なら働いてくれ…」

人間の残念なシステム　「素直なのはいいことだじょ～」
顔と心が繋がってます
ときめく時の顔　「にゃーがギュッとしてあげるにゃん！」
気楽×喜楽でネジがゆるんでいって
むかつく時の顔　「ったく、落ち着けよ、ほら」
度合い×怒哀によってネジが外れて
レポートの診断　「仲が良くていいじゃない」
なにもかもがどうだってよくなる

「珍」とか「運」とか連呼していたら　「エロいのちょうだい～」
違う言葉を連想するのは　「愛も、あるだろ？」
知識があるのに理屈に埋もれて　「なんか良く言われる」
プログラミングが混乱している
インプットからアウトプットまで
直結すれば問題解決
ニートのニーズで世界を回して
楽をしちゃえばいいと思います

「クズは最高です！」

その回答がTHAT’S RIGHT！(WAY！)フザケてる　そのほうがHUMAN
無差別的なYEAH！「愛」！(YEAH！「愛」！)
違うようで(SS-Yeah！)基本はSAME FACE
クズが理想にアップデート！(HI！HI！)オモシロクなくちゃ意味がない
やりたいようにやって(OK！)
なるようになって　ALL THOUGHTS, MATCH THANKS

「君たちこれからどうするつもり？」
「知りません」
「フンコロガシになるー！」
「はあ～！？」

「将来のことちゃんと考えなよ」
「まぁな」
「まぁな」
「聞いてる！？」

「ダラダラしてちゃダメだって」
「ボクたちは……！」
「ボクたちはニートです！」
「何を言ってる！」

「働けよ」
「ラジオ録るよ」
「ディープナイトアワ～♪」
「うるせぇ！」

「お前らなんのために生まれてきた！」
「フッ、怒られちゃった」
「怒られちゃった」
「ブラザー！？」

「電気代もタダじゃねんだよ！　自立しろ！」
「興味ない」
「ちなみにクソ長男、お前はどうしたいわけ？」
「何をーーー！？」
「わ～～～」
「しっかりしなさい！　オムスビ！」
「お前らが言うな」

「ねぇねぇ、私のヒロインとしての評価値は？」
「うんこです」
「はあ！？」

「アイドルとしての期待値は？」
「うんこです」
「オーイ！」

「ホエホエ～」
「ホエホエー！」
「だよ～ん」
「だよ～ん！」
「じょー」
「じょー！」
「てやんでぇバーローチキショー！」
「てやんでぇバーローチキショー！」
「シェー！」
「シェェェェェェ！」

「好きにします！」
「最適解です！」
「これで～？」
「いいのだーーー！！」
「最悪だーーー！！」

計算なんてNO THANKS
割り切れない　それこそが円満
完璧なんてナンセンス
なるようになって(シェー！)
また続くんです

この回答がSO GOOD！(WAY！)楽しんでる　そうでなきゃHUMAN
価値観ぜんぶYEAH！「愛」！(YEAH！「愛」！)
同じだって(SS-Yeah！)違ってたって
クソもミソもアップデート！(HI！HI！)オモシロクなれるのが正解
好きになればOK！(OK！)
混ぜてしまって　ALL THOUGHTS, MATCH THANKS

『おそまつ！』