夏の魔法のせいじゃない 歌詞

『Omoinotake - 夏の魔法のせいじゃない』収録の『幸せ』ジャケット
歌手:

Omoinotake

よみ: なつのまほうのせいじゃない
発売日: 2023.09.06
作詞: 福島智朗
作曲: 藤井怜央
編曲: Omoinotake

頭から君が 離れないのは
夏の魔法のせいじゃない
君に恋に 落ちてしまったことは
夏の魔法のせいじゃない


蒸し暑い夜だねって 髪をかきあげた
半歩先を 歩く君に 見惚れてる
これ以上の想い 踏み出してしまえば
友達じゃ いられなくなる


濡れた風髪うねらせるから
うつむく僕じゃ 目も見れない
改札で手を振る 君を見送って
使わないままだった 傘を右手で揺らす


頭から君が 離れないのは
夏の魔法のせいじゃない
君に恋に落ちてしまったことは
夏の魔法のせいじゃない


眠れない訳だなんて ひとつしかないのに
夜の虫の声のせいに してみてる
とっくには落ちて しまっているのに
ジリジリと 焼かれ続けてる


誰もいない 真夜中の街
体温よりも 熱い風が吹く
平熱を忘れてしまっているのは
きっと僕一人だろう 涼しげな君のせいで


うなされてる 夢の外でさえ
この熱さを君に 移してしまえたら
乾く風にも 積もる雪にも 冷ませない
この気持ちは 夏の魔法のせいじゃない


頭から君が 離れないのは
夏の魔法のせいじゃない
君に恋に 落ちてしまったことは
夏の魔法のせいじゃない 夏の魔法のせいじゃない

リンクをコピー

歌手: Omoinotake
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • Omoinotake 夏の魔法のせいじゃない 歌詞

VIDEO

Omoinotake『夏の魔法のせいじゃない』の動画

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

Omoinotake 夏の魔法のせいじゃない 歌詞