蜃気楼 歌詞

『オカモトコウキ - 蜃気楼』収録の『時のぬけがら』ジャケット
歌手:

オカモトコウキ

よみ: しんきろう
発売日: 2022.04.27
作詞: オカモトコウキ
作曲: オカモトコウキ・大林亮三

見てきたものしか歌えない
あったことや言われたことしか
それをわざわざ書いているのは
少しずつ消えてしまうから


つまらない映画みたいに
細部まで思い出せない
思い出が積まれてく
時間が随分と過ぎてしまう


そう夜はやがてふけるから
君にももうさよならを


こんな気持ちは説明できないよ
これだけの言葉じゃ
こんな気持ちは説明できないよ
うまく言えない あまりにもまだ近くて


崩れかけている商店街
光輝くスーパーマーケット
なぜだか胸が締め付けられる
どこにでもあるような風景


誰かの書いた物語
今日も始まり消えていく
どこまでも激しくてそして
優しいロックンロールミュージック


蜃気楼の中彷徨って 境目は曖昧に
蜃気楼の中全てが 伝えられず通り過ぎてく
戸惑ったまま絡み合って メッセージ送ってる
蜃気楼の中彷徨って 境目は曖昧に


こんな気持ちは説明できないよ
これだけの時間じゃ
こんな気持ちは説明できないよ
うまく言えない

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歌手: オカモトコウキ
ステータス: 公式 フル

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