サマーライト (feat. 倚水) 歌詞

『夏央 - サマーライト (feat. 倚水)』収録の『サマーライト』ジャケット
歌手:

夏央

発売日: 2022.10.30
作詞: 夏央
作曲: 夏央
編曲:
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あの日の僕を呪うのが当たり前になっていた
鏡に映る僕はまだ臆病な迷子だ
幸せなんて気づいても意味が無いと分かっていた
もう一度君に会いたくて 走った
間違いじゃないと思えたから


正しい答えが解っても まだ不安がついてきた
追いつけないように走るのは簡単じゃないな
電線に湧いたカラスの眼 野良犬が吠えていた
君のことだけ考えてた


晴れた空を埋める人工塔
僕らは凄惨な世界に生きている
後悔なんて無い方が狂っている
人生、抗ったやつでいたいからさ
生きて


君の手に 触れた色
逸らしたって鮮明に描いてくんだ 本当の自分を
泣いてしまうほどの想いなら信じようぜ 感情を
笑っていこうぜ どんな今日でも


やめたはずの命で生きていた
その途中で僕らになっていた
想像もしない未来だ


迷い込んだ雑踏
ポケットに地図を描いて持っていた
息をするのもしんどいような永遠があった


知らないという罪を問うほど
知れば単純な世界だ
例えばさ、目の開け方とか


言葉が君を壊している
言葉が君を護っている
後悔だって君の一部だろ
今日で終わりにしようぜ


僕らには生きて叶えなきゃいけないこと
その不安も責任も残ってるんだ 本当につらいな
泣いてしまうほど好きだったら伝えようぜ 感情を
君が僕に教えたんだろ


半透明、滲んだ視界には君だけが映っている
風が吹いて瞬きをしたんだ
才能も孤独も綻びも限界も青藍も流れ落ちた


君の手に 触れた色
逸らしたって鮮明に描いてくんだ 本当の自分を
泣いてしまうほどの想いなら信じようぜ 感情を
笑っていこうぜ どんな明日でも


やめたはずの命で生きていた
その途中で僕らになっていた
心を補うように話してた
声にならない声を知っていた
“弱いままでもいい 歩いていこう”
そうやって笑い合うんだ

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歌手: 夏央
ステータス: 公式 フル

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