DROP 歌詞

『mai. - DROP』収録の『DROP』ジャケット
歌手:

mai.

よみ: ドロップ
発売日: 2022.09.30
作詞: 164
作曲: 164
編曲: 164
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今日が終わってゆく
ただ面影を残して
夕暮れと海の境目も
暈やけて滲む


人知れず傷付いた
誰にも涙を見せず
ここまで歩いた道程と
靴擦れの踵と


過ぎてゆく人混みと
手を引かれて行く子供と
思い出に重ね合わせても
胸に押し込めた 遠く感情が溢れて


遠く照らした幻よ
ひと夏の記憶
生まれては消える光よ
変わり続けていく景色の
時の流れにも
一つ一つの明日を思う
花火の向こうで


誰かの肩越しの
それぞれの顔を灯して
静寂(しじま)を破った閃光に
立ち尽くしていた


神様 時を止めて
脆く消えそうな声を
明るく私の全てを
包み込んで笑うの


遠く瞬く幻と
風に揺られてる
道の途中で見上げた
まるで儚い夢の中
いつかは別れを
胸にしまって進んで


遠く照らした幻よ
ひと夏の記憶
生まれては消える光よ
変わり続けていく景色の
時の流れにも
一つ一つの明日を思う
花火の向こうで


一つ一つの明日を思う
花火の向こうで

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歌手: mai.
ステータス: 公式 フル

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