OBLIVION 歌詞

『mai. - OBLIVION』収録の『OBLIVION』ジャケット
歌手:

mai.

よみ: オブリビオン
発売日: 2021.10.27
作詞: 164
作曲: 164
編曲: 164
動画:

動画を見る

眠る様に舞うホコリが
陽が刺して煌めいては
霞む目の奥に伝わる


つま先で歩くような
人並みの背伸びをした
過ぎてゆく 出来事達も
忘れてゆく 大事な事も


失くした日々の記憶の欠片が
大人げなく泣けた頃から
見かけだけ立派に繕ったって
中身はどうせ変わりゃしないよ


燻る想いを抱えたまま
きっとどこにも行けないまま
どんな大きな声で叫んだって
今また一つ 物語が終わる


ゆうべ見た悪い夢も
鳴き止んだ夏の声も
消えて行く 思い出達も
最後までは 信じていたかった


揺蕩う不安も
たとえ毎日がどんな日でも


遠く遠く追いかけてきた
夢の尻尾を掴んだら
どれくらいの道程が続くのだろう


痣だらけで見下ろした景色が
ここにたどり着いた軌跡が
僕をどこか遠くへ連れてって
それがどこかは知らないよ


失くした日々の記憶の欠片が
大人げなく泣けた頃から
見かけだけ立派に繕ったって
中身はどうせ変わりゃしないよ


燻る想いを抱えたまま
きっとどこにも行けないまま
どんな大きな声で叫んだって
今また一つ 物語が終わる

リンクをコピー

動画:

動画を見る

歌手: mai.
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • mai. OBLIVION 歌詞

mai.『OBLIVION』の Official Music Video

×

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

mai. OBLIVION 歌詞