ライラ 歌詞

『*Luna & Liz. & Guiano & tama - ライラ』収録の『ライラ』ジャケット
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*Luna & Liz. & Guiano & tama

作詞: *Luna & Liz. & Guiano & tama
作曲: *Luna & Liz. & Guiano & tama
関連歌手: *Luna Liz. Guiano tama
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どうせならもう忘れ去って
このまま溶けてあの星になってしまえばいい
流れ星まで届けて


浮かび上がるのは夏の夜の 少し寂しそうな空色
集めた 記憶は散らばって
いつの日か蓋をしていた ぼやけた君の輪郭をそっと
なぞった 指の行き場はなくて


幼い頃の二人の声は どこか無邪気で、また
「夏に会おうね」って 約束をしたよね
まだ覚えてる?


あの星に乗せた君への想いは
きっと燃え尽きたりしないよ 色褪せないままで
たとえこの夏が終わってしまっても
あの日見たライラを 探すよ


淡い光が微かに揺れて それはろうそくの火のように
消えそうで 消えない夏の日々
気づいたら陰を探して 汗の匂いも忘れたまま
染まった 私を連れに来てよ


今頃君は誰と過ごして 何を思っているの
二人また同じ道に たどり着けるかな
共に夏を 駆けて


もしも君の声 君の笑顔全て
忘れられたら 明日をまた 新しい私で
踏み出して行けるの?それじゃきっとまだ
前へ進めないよ


星よ降り注げ 穿てどこまでも
どうか君の元へ行ける 一筋の光になって
貫いてゆけ 心を繋げて
あの日見たライラを 探そう


届け 君へ
想いよ 果てへ

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