Lanndo 歌詞一覧リスト

Lanndo

歌手タイアップ動画歌い出し
vivid aLanndo feat.bis歩き出す。足掛かりは一つもない。 自分もない。貰い物で出来た集まり。 使い切った写し身はもう戻れない。 値段のない世界の偏りを示している。 覚わんない。微かな希望すらない。 纏ってない。羽織り方すら教わってない。 破裂したい。買い戻して形を昔に沿って整えたって今更。 いっそ嫌になって。 切っ掛けになって。 最後まで言って。 一つも残さず果たしてゆく。 一生もう一回は一度切り。 「こんな事ならば」なんて嫌だ。 行き先誂え眺めていても きっともう戻れない。 いっそ何もかも感じないで 淡く時代に溶け込もう。 やるせなさと悦びがもうずっと 揺らいでるの。 笑ってんなよ東京誑かし。騒いだり止んだり。 踊る。踊る。踊りたくない。去るべきは自分じゃない。 ぼやけた明かり達の流れた先が弧を描いている。 時間と自分の陳腐さを浮き彫りにして。 此処に居て此処に居ない。 そうやってずっと。もうずっと態度に飲まれているの。 こんなこと聞いていない。 解体は今から。足が付くより前に。 今更。 もう一回は一度切り。 そんじゃここまでだ左様なら。 博打に剥がされ身軽になれば きっともう花盛りだって。 呆気ない一秒だって 千の言葉に代わるのさ。 今限りの慈しみを じっと味わって。 染められた自尊心も。耐えがたい関係も。 すべて懐かしい傷になる。 きっと僕ら享受して行く。 もっともっと満たしていたかった。 もう一回は一度切り。 もう一回は一度切り。 一生もう一回は一度切り。 「こんな事ならば」なんて嫌だ。 行き先誂え眺めていても きっともう戻れない。 いっそ何もかも感じないで 淡く時代に溶け込もう。 やるせなさと悦びがもうずっと 揺らいでるのLanndo feat.bis-歩き出す。足掛かりは一つもない。 自分もない。貰い物で出来た集まり。 使い切った写し身はもう戻れない。 値段のない世界の偏りを示している。 覚わんない。微かな希望すらない。 纏ってない。羽織り方すら教わってない。 破裂したい。買い戻して形を昔に沿って整えたって今更。 いっそ嫌になって。 切っ掛けになって。 最後まで言って。 一つも残さず果たしてゆく。 一生もう一回は一度切り。 「こんな事ならば」なんて嫌だ。 行き先誂え眺めていても きっともう戻れない。 いっそ何もかも感じないで 淡く時代に溶け込もう。 やるせなさと悦びがもうずっと 揺らいでるの。 笑ってんなよ東京誑かし。騒いだり止んだり。 踊る。踊る。踊りたくない。去るべきは自分じゃない。 ぼやけた明かり達の流れた先が弧を描いている。 時間と自分の陳腐さを浮き彫りにして。 此処に居て此処に居ない。 そうやってずっと。もうずっと態度に飲まれているの。 こんなこと聞いていない。 解体は今から。足が付くより前に。 今更。 もう一回は一度切り。 そんじゃここまでだ左様なら。 博打に剥がされ身軽になれば きっともう花盛りだって。 呆気ない一秒だって 千の言葉に代わるのさ。 今限りの慈しみを じっと味わって。 染められた自尊心も。耐えがたい関係も。 すべて懐かしい傷になる。 きっと僕ら享受して行く。 もっともっと満たしていたかった。 もう一回は一度切り。 もう一回は一度切り。 一生もう一回は一度切り。 「こんな事ならば」なんて嫌だ。 行き先誂え眺めていても きっともう戻れない。 いっそ何もかも感じないで 淡く時代に溶け込もう。 やるせなさと悦びがもうずっと 揺らいでるの
インクルージョン feat. びす数多かける詮の無い調べ 始まりは何時も火の立たぬ所 きりのないときめきは 流されて当たり前詰まらぬ詩 耳の中に残ってる言葉 面白くないよ僕に言わせれば 空想のときめきは 誰にでも当てはまる詰まらぬ詩 もう誰か一人 誰か一人 伝わればいいと願ってた事は もうただの音で文字の並び 今に食べられそうな繋がりだった inclusion of air もうなにか一つ なにか一つ 伝わればいいと願ってた事は もうかき消え去る負けた言葉 だれか電源を入れて支配して 誰か一人 誰か一人 伝わればいいと願ってた事は もうただの音でもうただの遊び 今に食べられそうな繋がりだった inclusion of airLanndo-数多かける詮の無い調べ 始まりは何時も火の立たぬ所 きりのないときめきは 流されて当たり前詰まらぬ詩 耳の中に残ってる言葉 面白くないよ僕に言わせれば 空想のときめきは 誰にでも当てはまる詰まらぬ詩 もう誰か一人 誰か一人 伝わればいいと願ってた事は もうただの音で文字の並び 今に食べられそうな繋がりだった inclusion of air もうなにか一つ なにか一つ 伝わればいいと願ってた事は もうかき消え去る負けた言葉 だれか電源を入れて支配して 誰か一人 誰か一人 伝わればいいと願ってた事は もうただの音でもうただの遊び 今に食べられそうな繋がりだった inclusion of air
クレイ feat. 七滝今分かんないよ 新たな希望なんて 考えはどうせ何度も擦られる 体がまだ声に追いつかない 大人なのにもどかしくて重たすぎて苦い 一人きりのこの道は全てお互いに 食い違って絡んでいる 無けなしの自分だけじゃ何が出来るのかと 尋ねてもそこには何も居ない 絶対がないことくらいは分かってるつもりなのに 立ち行かないのが自分だけじゃ嫌だなんて 思うなら強く泣けば良いよ ここでどんなに叫んだって悲しいよ だけどそんなこと分かってるんだ ただ探している いつも 分かんないよ 些細な秘密なんて 考えはどうせ悲しい期待になる 一つじゃない 真相は溶け合うのに 誰も気にしない 決断を問うだけで中身が無い 簡単なことじゃないさ 滔々と限りないさ 一欠片さえも奪えないほど逃げ去って 終わんないで降りないで それでいいよ 今はどんなに足掻いたって苦しいよ だけどそんなこと分かってるんだ ただ探している いつも 絶対がないことくらいは分かってるつもりなのに まだ諦められない 言葉なんて忘れられなくてもそれでいいよ だけどそんなこと分かってるんだ 今は一人だけどただ探している いつもLanndo- 動画分かんないよ 新たな希望なんて 考えはどうせ何度も擦られる 体がまだ声に追いつかない 大人なのにもどかしくて重たすぎて苦い 一人きりのこの道は全てお互いに 食い違って絡んでいる 無けなしの自分だけじゃ何が出来るのかと 尋ねてもそこには何も居ない 絶対がないことくらいは分かってるつもりなのに 立ち行かないのが自分だけじゃ嫌だなんて 思うなら強く泣けば良いよ ここでどんなに叫んだって悲しいよ だけどそんなこと分かってるんだ ただ探している いつも 分かんないよ 些細な秘密なんて 考えはどうせ悲しい期待になる 一つじゃない 真相は溶け合うのに 誰も気にしない 決断を問うだけで中身が無い 簡単なことじゃないさ 滔々と限りないさ 一欠片さえも奪えないほど逃げ去って 終わんないで降りないで それでいいよ 今はどんなに足掻いたって苦しいよ だけどそんなこと分かってるんだ ただ探している いつも 絶対がないことくらいは分かってるつもりなのに まだ諦められない 言葉なんて忘れられなくてもそれでいいよ だけどそんなこと分かってるんだ 今は一人だけどただ探している いつも
さいはて feat. キタニタツヤ忙しいんだよ 全て今日を明日へ連れ去っていくように これ以上に零さないように道を辿っている 恐ろしいのは感覚がすぐ側に居なくなること 飽きのような亡霊はきっとここに無いもんな つまんない気がして 溺れそうな午後七時 貴方が好んでいるならこのままで察知出来る 悲しみが突っ張って目を合わせられなくとも 遠くから知っている心体は未来へ向かう 偶然逃げられなくて深みに足を取られても 季節はきっと知らないふりで待っているよ 忙しいんだよ 全て透過して間違いを探して 今以上に求めすぎることに恥じらいを見せて 恐ろしいのは答えがないままで死んでしまうこと 間違いは探し当てるまでの時間稼ぎだから 潜む後悔を隠して遠くまで行ってみたい 悲しみが突っ張って目を合わせられなくとも 遠くから知っている心体は未来へ向かう 偶然逃げられなくて深みに足を取られても 季節はきっと知らないふりで待っているよ 涙がまだつっかえているLanndo-忙しいんだよ 全て今日を明日へ連れ去っていくように これ以上に零さないように道を辿っている 恐ろしいのは感覚がすぐ側に居なくなること 飽きのような亡霊はきっとここに無いもんな つまんない気がして 溺れそうな午後七時 貴方が好んでいるならこのままで察知出来る 悲しみが突っ張って目を合わせられなくとも 遠くから知っている心体は未来へ向かう 偶然逃げられなくて深みに足を取られても 季節はきっと知らないふりで待っているよ 忙しいんだよ 全て透過して間違いを探して 今以上に求めすぎることに恥じらいを見せて 恐ろしいのは答えがないままで死んでしまうこと 間違いは探し当てるまでの時間稼ぎだから 潜む後悔を隠して遠くまで行ってみたい 悲しみが突っ張って目を合わせられなくとも 遠くから知っている心体は未来へ向かう 偶然逃げられなくて深みに足を取られても 季節はきっと知らないふりで待っているよ 涙がまだつっかえている
サラダボウル心と感触の乖離を今激しく感じている 疚しい気持ちで胸が満ちて陰っていく 呼吸音が一つだけ残り辺りは静に満ちている 頭を研ぎ澄まして世界を見て 中心を目指して行く 確かな事は終わり、栄光は影に沈んで映らなくなっていく 今だけは言いたくない こんなんじゃまだ足りない ねぇきっといつか決めらんないような事が 最低な日々を伴って追い縋ってくる 幾ら飲み込めるよう願っても自分の世界を救えないの さぁ突き止めたい 寄る辺ない信仰心は隠さないで 笑い過ぎて泣ける 下らなくて泣ける 虚仮威しならば尚更余計だ 今は何処に繋がるのか 過ぎた言葉は何処に宿るのか …分からない! 全部この身に染まっていく さよならここで終わり、正当なハグを拒んで活きながら腐ってく 今だけは許されたい こんなんじゃ何もかも結べない ねぇきっといつか受け止め切れない光が 暴虐な愛を伴って追い縋ってくる ゆくらゆくら漂ってきた私を見つめないで此処から解いて 絡まらないで・戦わないで・関わらないで・重ならないで いらない 羽ばたかないで・抗わないで・逆らわないで もううつらうつら ねぇいつか決めらんないような事が 最低な日々を伴って追い縋ってくる 幾ら繋がりを解いていても何処かでまだ繋がる 幾ら決めらんないような事が どんなに最低でも今は思い出していこうLanndo-心と感触の乖離を今激しく感じている 疚しい気持ちで胸が満ちて陰っていく 呼吸音が一つだけ残り辺りは静に満ちている 頭を研ぎ澄まして世界を見て 中心を目指して行く 確かな事は終わり、栄光は影に沈んで映らなくなっていく 今だけは言いたくない こんなんじゃまだ足りない ねぇきっといつか決めらんないような事が 最低な日々を伴って追い縋ってくる 幾ら飲み込めるよう願っても自分の世界を救えないの さぁ突き止めたい 寄る辺ない信仰心は隠さないで 笑い過ぎて泣ける 下らなくて泣ける 虚仮威しならば尚更余計だ 今は何処に繋がるのか 過ぎた言葉は何処に宿るのか …分からない! 全部この身に染まっていく さよならここで終わり、正当なハグを拒んで活きながら腐ってく 今だけは許されたい こんなんじゃ何もかも結べない ねぇきっといつか受け止め切れない光が 暴虐な愛を伴って追い縋ってくる ゆくらゆくら漂ってきた私を見つめないで此処から解いて 絡まらないで・戦わないで・関わらないで・重ならないで いらない 羽ばたかないで・抗わないで・逆らわないで もううつらうつら ねぇいつか決めらんないような事が 最低な日々を伴って追い縋ってくる 幾ら繋がりを解いていても何処かでまだ繋がる 幾ら決めらんないような事が どんなに最低でも今は思い出していこう
ザルバラ悲しみや焦りが僕の耳を貫いていく 聞こえないふりなんてとても今はできないけど 享楽的な心に今は体を預けて 繰り返しなぞった時間を愛しく眺めている 後悔は無用だって 頭体が叫んでいる もう正体は無貌だって 気付く前に逃れたいの 今夜どこに居たって全部無駄なんで嫌なこと全部剥ぎ取って 振り回して苦しもうぜ さらば苦くて甘美で気楽でなんにもなかった毎日よ 全てがもう思うままだ あ 墜落から今を解き放って 僕ら駆け引きから抜け出して ずっと前指を絡めあった 夢か本当かわからないけど カーテンが降りなくて 戸惑うふりして笑っている もう正体は希望だって 騙され平らげてしまう 今夜何をしたって耐え難いなって泣きながら血を流した 指先には甘い香り 全てこぼしてしまわぬ様に吸い付いて貪り合った それだけこそ楔なんだ もう空に落ちてしまわぬように 縛って撫でて飼い殺して 今夜どこに居たって全部無駄なんで嫌なこと全部剥ぎ取って 振り回して苦しもうぜ さらば苦くて甘美で気楽でなんにもなかった毎日よ 全てがもう思うままだ あLanndo-悲しみや焦りが僕の耳を貫いていく 聞こえないふりなんてとても今はできないけど 享楽的な心に今は体を預けて 繰り返しなぞった時間を愛しく眺めている 後悔は無用だって 頭体が叫んでいる もう正体は無貌だって 気付く前に逃れたいの 今夜どこに居たって全部無駄なんで嫌なこと全部剥ぎ取って 振り回して苦しもうぜ さらば苦くて甘美で気楽でなんにもなかった毎日よ 全てがもう思うままだ あ 墜落から今を解き放って 僕ら駆け引きから抜け出して ずっと前指を絡めあった 夢か本当かわからないけど カーテンが降りなくて 戸惑うふりして笑っている もう正体は希望だって 騙され平らげてしまう 今夜何をしたって耐え難いなって泣きながら血を流した 指先には甘い香り 全てこぼしてしまわぬ様に吸い付いて貪り合った それだけこそ楔なんだ もう空に落ちてしまわぬように 縛って撫でて飼い殺して 今夜どこに居たって全部無駄なんで嫌なこと全部剥ぎ取って 振り回して苦しもうぜ さらば苦くて甘美で気楽でなんにもなかった毎日よ 全てがもう思うままだ あ
トーキョーハウンド feat. 七滝今天井は遠く放たれていても、 最果ては決まっている。障壁が控えている。 本当はどうにだって進んで行けるが、 自分じゃ途方も無い。入り時を見失った。 真相はとうに暴かれているが、 探索は続いている。魁が疼いている。 迷々に散って行った気持ちを全部、 伝えたいと思う。伝えたいと思っている。 魂魄の中、揺らぎの中。 「どれも違う」と不正解が泣いている。 驚愕はまだ。出出しはまだ。 ここは未だ捨てたもんじゃない。 隠さないで居られたら。 心持ちも胸も痛むけど。 何も言わず居られたら。 歌いたいのは自分じゃない。 連れ去ってくれよ トーキョーハウンド。 「きっと間違っていない」と思っていても、 過ちは続いている。春が夏めいている。 信念は今日も体を縛っていて。 逃れたいと思う。逃れたいと思っている。 証明は無料(ただ)。世界は無料。 「どれも偉い」と無責任が湧いている。 曖昧は嫌だ。衒いも嫌だ。 ここは未だ食えたもんじゃない。 笑わないでくれるなら。 楽しい今だけが見えるけど。 妬まないでくれるなら。 もうそれだけしか望めない。 隠さないで居られたら。 心持ちも胸も痛むけど。 何も言えずブレるなら。 もう連れ去ってくれよ、どこか。 隠さないで居られたら。 何も言わず居られたら。 伝えたいのは自分だけで。 連れ去ってくれよ トーキョーハウンド。 何処へでも。Lanndo-天井は遠く放たれていても、 最果ては決まっている。障壁が控えている。 本当はどうにだって進んで行けるが、 自分じゃ途方も無い。入り時を見失った。 真相はとうに暴かれているが、 探索は続いている。魁が疼いている。 迷々に散って行った気持ちを全部、 伝えたいと思う。伝えたいと思っている。 魂魄の中、揺らぎの中。 「どれも違う」と不正解が泣いている。 驚愕はまだ。出出しはまだ。 ここは未だ捨てたもんじゃない。 隠さないで居られたら。 心持ちも胸も痛むけど。 何も言わず居られたら。 歌いたいのは自分じゃない。 連れ去ってくれよ トーキョーハウンド。 「きっと間違っていない」と思っていても、 過ちは続いている。春が夏めいている。 信念は今日も体を縛っていて。 逃れたいと思う。逃れたいと思っている。 証明は無料(ただ)。世界は無料。 「どれも偉い」と無責任が湧いている。 曖昧は嫌だ。衒いも嫌だ。 ここは未だ食えたもんじゃない。 笑わないでくれるなら。 楽しい今だけが見えるけど。 妬まないでくれるなら。 もうそれだけしか望めない。 隠さないで居られたら。 心持ちも胸も痛むけど。 何も言えずブレるなら。 もう連れ去ってくれよ、どこか。 隠さないで居られたら。 何も言わず居られたら。 伝えたいのは自分だけで。 連れ去ってくれよ トーキョーハウンド。 何処へでも。
仇なす光 feat. Reol災禍の生で泣いている僕にずっと 光は当たらないばかりで 清々するほど何にも無くなってしまった 空っぽな身を飾るように 嫌々ながら誠実に積み上げても まず答えが無いと分かってる 悪意は無い もうずれちまってんだ 僕の甲斐性は虚仮威しみたい 隠し抜けたってその先がない 何の為に誓い誰の為に身を窶すのか 真実はどうにでも揺らぐ 才能は昏くとも縁取りで映える returning 全ては盤上の仕草 振られた賽の目は静かに裏返るばかり 気を引いてもっと近づいて 粧し込んでもっと気になってよ もう何回数えたら陽が差すのか暮れるのか 天上の其の手は期待だけを与えてゆく 災禍の生で成すべきことは きっと必要に応える悪ばかり 慣例食い散らかしてんだ 僕の功罪は何食わぬ顔でパクられて 何で僕がその責を一人で背負うのか 歴史の汚点と成るのか 僕に僕が僕を明け渡す時が来るなら それは何もかももう失う時だ 全ては盤上の仕草 揺らいだ火の手は即座に糧を取り戻す 気を引いてもっと近づいて 髪先が燃える程に側に 誰そ彼時 あんたはここじゃない場所で光 彼は誰時 僕はここじゃない所で突っ立っていた どこで気がついた どこで誰が吹き込んだ 嗚呼お門違い この涙 雁字搦め 付けが回り切る returning 全ては盤上の仕草 振られた賽の目は静かに裏返るばかり 気を引いてもっと近づいて 粧し込んでもっと気になってよ もう何回数えたら陽が差すのか暮れるのか 天上の其の手は期待だけを与えてゆくLanndo-災禍の生で泣いている僕にずっと 光は当たらないばかりで 清々するほど何にも無くなってしまった 空っぽな身を飾るように 嫌々ながら誠実に積み上げても まず答えが無いと分かってる 悪意は無い もうずれちまってんだ 僕の甲斐性は虚仮威しみたい 隠し抜けたってその先がない 何の為に誓い誰の為に身を窶すのか 真実はどうにでも揺らぐ 才能は昏くとも縁取りで映える returning 全ては盤上の仕草 振られた賽の目は静かに裏返るばかり 気を引いてもっと近づいて 粧し込んでもっと気になってよ もう何回数えたら陽が差すのか暮れるのか 天上の其の手は期待だけを与えてゆく 災禍の生で成すべきことは きっと必要に応える悪ばかり 慣例食い散らかしてんだ 僕の功罪は何食わぬ顔でパクられて 何で僕がその責を一人で背負うのか 歴史の汚点と成るのか 僕に僕が僕を明け渡す時が来るなら それは何もかももう失う時だ 全ては盤上の仕草 揺らいだ火の手は即座に糧を取り戻す 気を引いてもっと近づいて 髪先が燃える程に側に 誰そ彼時 あんたはここじゃない場所で光 彼は誰時 僕はここじゃない所で突っ立っていた どこで気がついた どこで誰が吹き込んだ 嗚呼お門違い この涙 雁字搦め 付けが回り切る returning 全ては盤上の仕草 振られた賽の目は静かに裏返るばかり 気を引いてもっと近づいて 粧し込んでもっと気になってよ もう何回数えたら陽が差すのか暮れるのか 天上の其の手は期待だけを与えてゆく
全部 feat. びす散々でしょ こんな夜に 寂しいんでしょ ずっと感じてる 災難でしょ もうこんな風に 分からないのが恋しいのなら 散々でしょ はいなんでしょ ああ何なんでしょ もうこんなことなら 帰ろうか この街の再放送になった僕たちは 最高潮にあったこの夢は 大往生であったこの夢はあの場所で 生きてまた会える 難解でしょ こんな事 分からないなら教えて進ぜよう 何なんでしょ もうどっか行け これでいいでしょ この街の再放送になった僕たちは 最高潮にあったこの夢は 大往生であったこの夢はあの場所で 生きてまた会える 生きてまた会える 伝えたいことは全部 伝えきれたはずだけどまた この中から僕だけを 見つけて見つけて 全てを愛したいとは とても思えないけれど今 この中から見出して ぬるい暗い暗い暗い未来 期待しないでねLanndo-散々でしょ こんな夜に 寂しいんでしょ ずっと感じてる 災難でしょ もうこんな風に 分からないのが恋しいのなら 散々でしょ はいなんでしょ ああ何なんでしょ もうこんなことなら 帰ろうか この街の再放送になった僕たちは 最高潮にあったこの夢は 大往生であったこの夢はあの場所で 生きてまた会える 難解でしょ こんな事 分からないなら教えて進ぜよう 何なんでしょ もうどっか行け これでいいでしょ この街の再放送になった僕たちは 最高潮にあったこの夢は 大往生であったこの夢はあの場所で 生きてまた会える 生きてまた会える 伝えたいことは全部 伝えきれたはずだけどまた この中から僕だけを 見つけて見つけて 全てを愛したいとは とても思えないけれど今 この中から見出して ぬるい暗い暗い暗い未来 期待しないでね
冬海 feat. 須田景凪さんざめいたこの波の先はまだ長く 未だ渦巻いている 全身を濡らしながら貴方だけを想っているから 何時でも 凍えそうな足元がもう崩れかけている 一度きりそこで最後になる 溢れ出した言葉はきっと夢を見ていた 口の中でまだ形になっている 貴方を知りたくて 伝え損なった気持ちで 信じたい未来を浪費していく ただ声を交わしたくて もう耐えられないのだ もういいよ もういいよ もういいよ 貴方に答えなんか無い 散々切ったこの道は未だ絶え間なく分かれ絡まっている 空洞なこの場所では音がまだ長く響いてばかりいるから 途切れそうな話はずっと細く繋がって終わらないよう祈りが通じている 月の裏で僕らはきっと夢で会えた 身体の重さがまだ浮ついている 貴方を知りたくて 未だ無い言葉を探して すれ違った未来を近づけていく ただ今を交えたくて もう耐えられないのだ もういいよ もういいよ もういいよ 貴方は答えないでいる どうしようもないと紐解いていく 目が光で塗り潰されて でも 今 ただ 分かる 息遣いだけが聞こえて何もかもかき消えたみたいだ 溢れ出した言葉はきっと夢を見ていた もう貴方を知りたくて 伝え損なった気持ちで 信じたい未来を浪費していく ただ声を交えたくて もう耐えられないのだ もういいよ もういいよ もういいよ それでもう十分だ もういいよ もういいよ 貴方を誤解していたみたいだLanndo- 動画さんざめいたこの波の先はまだ長く 未だ渦巻いている 全身を濡らしながら貴方だけを想っているから 何時でも 凍えそうな足元がもう崩れかけている 一度きりそこで最後になる 溢れ出した言葉はきっと夢を見ていた 口の中でまだ形になっている 貴方を知りたくて 伝え損なった気持ちで 信じたい未来を浪費していく ただ声を交わしたくて もう耐えられないのだ もういいよ もういいよ もういいよ 貴方に答えなんか無い 散々切ったこの道は未だ絶え間なく分かれ絡まっている 空洞なこの場所では音がまだ長く響いてばかりいるから 途切れそうな話はずっと細く繋がって終わらないよう祈りが通じている 月の裏で僕らはきっと夢で会えた 身体の重さがまだ浮ついている 貴方を知りたくて 未だ無い言葉を探して すれ違った未来を近づけていく ただ今を交えたくて もう耐えられないのだ もういいよ もういいよ もういいよ 貴方は答えないでいる どうしようもないと紐解いていく 目が光で塗り潰されて でも 今 ただ 分かる 息遣いだけが聞こえて何もかもかき消えたみたいだ 溢れ出した言葉はきっと夢を見ていた もう貴方を知りたくて 伝え損なった気持ちで 信じたい未来を浪費していく ただ声を交えたくて もう耐えられないのだ もういいよ もういいよ もういいよ それでもう十分だ もういいよ もういいよ 貴方を誤解していたみたいだ
宇宙の季節 (feat. Eve & suis from ヨルシカ)最初からもう間に合わない場所に居たんだ 遠い日の模様 褪せるまではここで待っている 寝息や鼓動 汗や熱が背中に伝う 思わず息を飲んでしまう 空気が止まる 声に出すべきじゃない 思い出してはいけない 繰り返す季節 別々の匂いを一人きり置き去りに 春が来て裸足になってしまいたい僕ら 砕けそうなほど手を握り 夜がまた日差しになって町並みを襲う ここじゃない何処かへ逃げたいだけ 最後はもう塵になって吹き曝される すべては今薄暗くて寒い場所に立つ 憂うべきことはない 涙流すこともない ただこの場を(この場だけを) 望むため生きている 暇なく 僕はいまここに居て そこにあるいのちを見て 透き通る影とハイライトに満ちた筋書きを辿っている 春が来て裸足になってしまいたい僕ら 姿を認めて手を振って 青空が茜になってお終いを告げる 伝わるのはただの小さな音 ここにいて 帰らないと 戻れないよ 笑ってよ 置いていかないで 今更もう 遅くないよ 分かるよ 分からないよ でもきっと知っていた 春が来て裸足になってしまいたい僕ら 砕けそうなほど手を握り 夜がまた日差しになって町並みを襲う ここじゃない何処かへ逃げたいだけ ここじゃない何処かを失うだけLanndo白夜極光 動画最初からもう間に合わない場所に居たんだ 遠い日の模様 褪せるまではここで待っている 寝息や鼓動 汗や熱が背中に伝う 思わず息を飲んでしまう 空気が止まる 声に出すべきじゃない 思い出してはいけない 繰り返す季節 別々の匂いを一人きり置き去りに 春が来て裸足になってしまいたい僕ら 砕けそうなほど手を握り 夜がまた日差しになって町並みを襲う ここじゃない何処かへ逃げたいだけ 最後はもう塵になって吹き曝される すべては今薄暗くて寒い場所に立つ 憂うべきことはない 涙流すこともない ただこの場を(この場だけを) 望むため生きている 暇なく 僕はいまここに居て そこにあるいのちを見て 透き通る影とハイライトに満ちた筋書きを辿っている 春が来て裸足になってしまいたい僕ら 姿を認めて手を振って 青空が茜になってお終いを告げる 伝わるのはただの小さな音 ここにいて 帰らないと 戻れないよ 笑ってよ 置いていかないで 今更もう 遅くないよ 分かるよ 分からないよ でもきっと知っていた 春が来て裸足になってしまいたい僕ら 砕けそうなほど手を握り 夜がまた日差しになって町並みを襲う ここじゃない何処かへ逃げたいだけ ここじゃない何処かを失うだけ
実行中毒 feat. びす足りない間 貴方の境目 絡み合う何か危険な世界が 陰ろうか照るか視界を濡らすか 終わりなき戦噛み合ってるんだ 怒りか痛みか止めどなく流る 期待が愛を奮い立たせてゆく 足りない僕ら叩き合う着の身着のままに 総合的 境界は撓垂る身体 言葉と拳ぶつけ合い笑うのさ 嗚呼見事空! 後悔も宜なるかな貴方迎えに来て 足りない間 貴方と境目 揺らぎ出すどこか不穏な未来が 猛ろうか蹴ろうか食らっては吐くか 終わりなき調和成り立ってるんだ すべてが萎んで間に残った期待が 愛を奮い立たせてゆく 足りない僕ら叩き合う着の身着のままに 総力戦 今日だって同じな身体 化け合って尚一μ捲れば 嗚呼見事空! 正体は凡庸なまま 未だ境界は撓垂る身体 言葉と拳ぶつけ合い笑うのさ 嗚呼見事空! 後悔も宜なるかな貴方迎えに来てよLanndo-足りない間 貴方の境目 絡み合う何か危険な世界が 陰ろうか照るか視界を濡らすか 終わりなき戦噛み合ってるんだ 怒りか痛みか止めどなく流る 期待が愛を奮い立たせてゆく 足りない僕ら叩き合う着の身着のままに 総合的 境界は撓垂る身体 言葉と拳ぶつけ合い笑うのさ 嗚呼見事空! 後悔も宜なるかな貴方迎えに来て 足りない間 貴方と境目 揺らぎ出すどこか不穏な未来が 猛ろうか蹴ろうか食らっては吐くか 終わりなき調和成り立ってるんだ すべてが萎んで間に残った期待が 愛を奮い立たせてゆく 足りない僕ら叩き合う着の身着のままに 総力戦 今日だって同じな身体 化け合って尚一μ捲れば 嗚呼見事空! 正体は凡庸なまま 未だ境界は撓垂る身体 言葉と拳ぶつけ合い笑うのさ 嗚呼見事空! 後悔も宜なるかな貴方迎えに来てよ
心眼 feat. 須田景凪探してる 探してる 未来を知っていく きっとまだ まだ 届かない 寄る辺ない僕らの歌を 届かない思いだと知って沈んでいる心を笑っている 今一瞬の衝動 もうそんなのは結構 迷わないで僕らはずっと進んでいくために手を取り合っている きっといつしか見えるものがあるはず 焦燥感に煽られて意味のない言葉を探しても いつ何時も正解が足りない ほら媒体なんてなんだって良いの 伝えたいならはっきりしてよ 今濁って 浚えて 正して 拵えて 命も景色も全ては浮世 未だに此処は明けない ずっと探してる 探してる 未来を知っていく きっとまだ まだ 届かない 寄る辺ない僕らの歌を辿っていきたいんだ 全部掌握して結果大損だって 責務全うして全部回収して (そんだけでも 足りなくとも 及ばずとも) 本末転倒に舵を切らないでくれ 秘密も 願いも 全ては浮世 この手に触れるのを見たい きっとただ遠く ただ遠く 世界が待っている だけどまだ まだ 僕たちは 大人になれないままで突っ立ってるんだ 取り繕う気もないと どうでも良くなりそうで 流されたくなるけど 行き先はそこじゃなくて 感覚は檻になって 頭から絡め取って お互いを探し合って 暗闇を分かち合っている 思い出す 思い出す 行き場のない日を 僕はただ ただ 逃げたくて それだけだった ずっと探してる 探してる 未来を知っていく きっとまだ まだ 届かない 寄る辺ない僕らの歌を辿っていきたいんだ 続いていく未来をLanndoシャドウバースF (フレイム) 動画探してる 探してる 未来を知っていく きっとまだ まだ 届かない 寄る辺ない僕らの歌を 届かない思いだと知って沈んでいる心を笑っている 今一瞬の衝動 もうそんなのは結構 迷わないで僕らはずっと進んでいくために手を取り合っている きっといつしか見えるものがあるはず 焦燥感に煽られて意味のない言葉を探しても いつ何時も正解が足りない ほら媒体なんてなんだって良いの 伝えたいならはっきりしてよ 今濁って 浚えて 正して 拵えて 命も景色も全ては浮世 未だに此処は明けない ずっと探してる 探してる 未来を知っていく きっとまだ まだ 届かない 寄る辺ない僕らの歌を辿っていきたいんだ 全部掌握して結果大損だって 責務全うして全部回収して (そんだけでも 足りなくとも 及ばずとも) 本末転倒に舵を切らないでくれ 秘密も 願いも 全ては浮世 この手に触れるのを見たい きっとただ遠く ただ遠く 世界が待っている だけどまだ まだ 僕たちは 大人になれないままで突っ立ってるんだ 取り繕う気もないと どうでも良くなりそうで 流されたくなるけど 行き先はそこじゃなくて 感覚は檻になって 頭から絡め取って お互いを探し合って 暗闇を分かち合っている 思い出す 思い出す 行き場のない日を 僕はただ ただ 逃げたくて それだけだった ずっと探してる 探してる 未来を知っていく きっとまだ まだ 届かない 寄る辺ない僕らの歌を辿っていきたいんだ 続いていく未来を
祈りは空っぽ自分が 季節が 誰もが勘違いをしている 稚拙が 俯瞰が 違った形を装い出す 不埒な言葉が 喉から引きずり出されている 何処から来たのか 歩いて歩いて歩いている 行き場を作れないままで 僕は君だ 君は僕だ 霞んで透明な影の指先が蕩けて揺らいで交わる 何も聞きたくなくなっている頭の中は 正しいか間違っているか比べられなくなる 指折り数えている祈りは空っぽになった きっと きっともう 頼れないな 誓いや怒りが優しく頭痛を解いていく 誰かの風が僕らを追い越すばかりだった ひとつひとつ違っていき僕になった 君になった 安全さを切り売りして痩せていく心や頭や言葉を 止めて 重ねたくなった憂いや乾き達を 飲み込んで動かないように震えを噛み殺している 身体は檻になって中身はもう溢れないし もっと揺らして 灯りみたいな 名前みたいな 赤茶けた心根は捨ててかなきゃ 古い夏や明日の夜にも もう もう いないの 聞きたくなくなっていた頭の中は 指折り数えている祈りは空っぽになった ずっと ずっと ずっと ずっと 全て繋ぎ合っておんなじになった 生活も歌も関係も品性も生い立ちも 君が嫌なこと全部殴りたいんだけれど だって だって だって だって だって なんでもう 動けないんだ 簡単な夢を見ないでLanndo-自分が 季節が 誰もが勘違いをしている 稚拙が 俯瞰が 違った形を装い出す 不埒な言葉が 喉から引きずり出されている 何処から来たのか 歩いて歩いて歩いている 行き場を作れないままで 僕は君だ 君は僕だ 霞んで透明な影の指先が蕩けて揺らいで交わる 何も聞きたくなくなっている頭の中は 正しいか間違っているか比べられなくなる 指折り数えている祈りは空っぽになった きっと きっともう 頼れないな 誓いや怒りが優しく頭痛を解いていく 誰かの風が僕らを追い越すばかりだった ひとつひとつ違っていき僕になった 君になった 安全さを切り売りして痩せていく心や頭や言葉を 止めて 重ねたくなった憂いや乾き達を 飲み込んで動かないように震えを噛み殺している 身体は檻になって中身はもう溢れないし もっと揺らして 灯りみたいな 名前みたいな 赤茶けた心根は捨ててかなきゃ 古い夏や明日の夜にも もう もう いないの 聞きたくなくなっていた頭の中は 指折り数えている祈りは空っぽになった ずっと ずっと ずっと ずっと 全て繋ぎ合っておんなじになった 生活も歌も関係も品性も生い立ちも 君が嫌なこと全部殴りたいんだけれど だって だって だって だって だって なんでもう 動けないんだ 簡単な夢を見ないで
青く青く光る feat. ACAね(ずっと真夜中でいいのに。), ぬゆり続いてる道をなぞる手足が 暗い夜の切っ先へ導いていく 心のなかで燃える全てが 分け入る標になって伸びていく 響く声はきっと枯れ葉の音で 問いかけはきっと耳鳴りで 振り払うように 気に留めぬように 誰かが見つけないように 隠してる 持っている物を記憶に変えて 零さないように先に捨てていく 置いていくように指先で触れて覚えている 断崖で青く青く光るそれは瞳を刺す 針のように 瞬く間に消える 僕の胸に穴を開けて 焼き付いて 相対した僕らがいる 紛い物だった僕らがいる 目を凝らしてやっと気づけたのに 吹き荒れる風が今僕らを分かつだろう (どうして進めないの) 分からないままで僕たちは暮らすだけだ (どうして許せないの) そうやってどうか凌いでいる 境界で遠く遠く見えるそれは真昼に堕つ星のように 霞み消えて馴染む 他の光に飲み込まれて 影も無く 悴んだ指を言い訳にしたまま 離れてく物を見逃した 忘れられない言葉をずっとずっと 振り解きたいんだ 根源はいつかいつか迫り来ると 肌でそれを分かってる これからの事はもう間違えて 壊さないように 気をつけて 青く青く光るそれは瞳を刺す 針のように 瞬く間に消える 僕の胸に火を灯して焼き付いてLanndo- 動画続いてる道をなぞる手足が 暗い夜の切っ先へ導いていく 心のなかで燃える全てが 分け入る標になって伸びていく 響く声はきっと枯れ葉の音で 問いかけはきっと耳鳴りで 振り払うように 気に留めぬように 誰かが見つけないように 隠してる 持っている物を記憶に変えて 零さないように先に捨てていく 置いていくように指先で触れて覚えている 断崖で青く青く光るそれは瞳を刺す 針のように 瞬く間に消える 僕の胸に穴を開けて 焼き付いて 相対した僕らがいる 紛い物だった僕らがいる 目を凝らしてやっと気づけたのに 吹き荒れる風が今僕らを分かつだろう (どうして進めないの) 分からないままで僕たちは暮らすだけだ (どうして許せないの) そうやってどうか凌いでいる 境界で遠く遠く見えるそれは真昼に堕つ星のように 霞み消えて馴染む 他の光に飲み込まれて 影も無く 悴んだ指を言い訳にしたまま 離れてく物を見逃した 忘れられない言葉をずっとずっと 振り解きたいんだ 根源はいつかいつか迫り来ると 肌でそれを分かってる これからの事はもう間違えて 壊さないように 気をつけて 青く青く光るそれは瞳を刺す 針のように 瞬く間に消える 僕の胸に火を灯して焼き付いて
【歌詞リリ】をフォロー
文字サイズ
位置
テーマ