レクの空走 歌詞

『コウ - レクの空走』収録の『レクの空走』ジャケット
歌手:

コウ

よみ: レクのくうそう
発売日: 2019.06.28
作詞: コウ
作曲: コウ
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ある日神様は云いました
「勝敗の価値は道に落ちてる」
ある日神様は云いました
「悪い天気が花を咲かす」


あの日母さんは言いました
「誰かの優しい言葉の裏は」
あの日母さんは言いました
「あなたのためではないのかも」


どうせタダでもらった命なら 放ろう


切り裂いた先で いつもの顔して
「まだだよ」って「もっと先だ」って
続かない命の続きが見たくて
想像の数センチ先も僕ら 夢と呼ぶんだ


泣きながら君は言いました
「あなたは私の何が欲しいの」
泣きながら君は言いました
「先生たちが敵になるの」


もういいかいもういっそ
このまま息止めてみても


どうせいつか忘却れる傷だ
そのまま 走れ


捻じ曲げた物は 黒板の真理だ
宇宙も君も誰が証す
続かない話を続かせるために
想像の数センチ先は とうに後ろにある


躓いた身体仰向けに倒れ
そこに広がる色を知る
躓いた者だけが知る坂道
“空走”と称すこの道は 生きている間(いま)だけ


切り裂いた先で いつもの顔して
「まだだよ」って「もっと先だ」って
続かない命の続きはここだろ
想像が想像じゃないと 君は知ってる
想像と実像の橋を僕ら 夢と呼ぶんだ

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歌手: コウ
ステータス: 公式 フル

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