鬼灯(ほおずき) 歌詞

『桑田佳祐 - 鬼灯(ほおずき)』収録の『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し』ジャケット
歌手:

桑田佳祐

発売日: 2021.09.15
作詞: 桑田佳祐
作曲: 桑田佳祐

お祭りの鬼灯(ほおずき)が
並ぶ社(やしろ)で
あの夏 日に焼けた
君と出会い


夜鳴く鳥がいて
心が騒ぐ
羽音さえ立てずに
森を飛び立った


私の頭を「妹みたい」って撫で


紅(くれない)燃ゆる海の彼方へ
ひとり君は征(ゆ)くのか?
故郷(ふるさと)に残した思い出を
抱きしめて大空へ


命ある限りは
どこかで逢える
手紙に綴られた
小さな願い


内地の桜を
もう一度見たかった


紅(くれない)燃ゆる南の海で
君は誰の名を呼ぶ?
若者たちは翼広げて
最果ての大空へ
美しいあの島へ
夜鳴く鳥のように

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歌手: 桑田佳祐
ステータス: 公式 フル

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