またね 歌詞

『HoneyComeBear - またね』収録の『またね』ジャケット
歌手:

HoneyComeBear

発売日: 2017.11.11
作詞: Kaako
作曲: MonkeyKaako
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綺麗な夜をそっと盗む  
オフィスの光 満天の星空が
ぽつぽつと 消える頃
ひとりきりで 徘徊してた


君と出会った駅は近く
闇に溶け合うように 繋ぐ手は
冷え切って 寂しくて
コンクリートの穴を埋める様だった


あのね、覚えてるよ
言えないこと 話したのも
ガラスの森 交差点に
寝そべる影 君は少し泣いてたの


点滅してる信号は まるで
二人を笑うように 佇んで
月明かり 雨上がり
濡れた窓に 閉じ込めたパノラマ


魅了するのは 滑稽なセカイ
不気味なほど バランスの取れた街
君のこと 苦しめる
朝が来るなら 夜に引き止めたいよ


「またね」手を振る君
後ろ姿、ただ見ていた
夜明けの空 ビルの隙間
陽が昇れば もう会えない気がしたの


「またね」手を振る君
後ろ姿、ただ見ていた
振り向く君 泣いてた君
会えない君 あたしはただ、見ていたの

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歌手: HoneyComeBear
ステータス: 公式 フル

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