Friend 歌詞

『HoneyComeBear - Friend』収録の『Friend』ジャケット
歌手:

HoneyComeBear

よみ: フレンド
発売日: 2018.12.29
作詞: Kaako
作曲: MonkeyKaako
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頬ずりしたら朝を待つ
君は 眠い目こすって
午前五時 鐘の音が
初雪を降らせる


心もとない毎日
凍てつくような生活の
その中で
長いしあわせ 願ってる


どんどん歩こう
よろこび歌おう
夢のような夢見て
キャンバスに描く
おなかが空いたら
夜空を見上げた
寄り添って眠れば
良い日になる


小さな背中 ついてゆくのさ
知らないふりした 星が踊る
君だけを 君だけを
ひとりぼっちにさせないように


どんな苦難も 笑い飛ばせば
今より素敵な 明日が来る
言葉には ならないや
それでも君を愛しているよ


夕闇色のシーツが
遠い街から覆われて
かじかんだ左手を ポケットに隠した
僕を見つめて笑っても
我慢できないこともある
知っている
君は優しい人だから


おうちへ帰ろう
くよくよ忘れよう
北風のため息
涙をこぼして
ストーブは焚いても
冷たく淋しい
どうすれば良い日はやってくるの


スープをふたつ分け合うように
難しいことも分かち合える
君だけを 君だけを
つらい気持ちにさせないために
とげの言葉も疚しい胸も
すべて許せたら この世界は
名画より美しい
僕らにはまだ早すぎただけ


駆けるよ 君の望む場所へ
誓うよ  僕らは友達
小さな背中 ついてゆくのさ
いつでも君を愛しているよ

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歌手: HoneyComeBear
ステータス: 公式 フル

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