祈り 歌詞

『羊文学 - 祈り』収録の『ざわめき』ジャケット
歌手:

羊文学

発売日: 2020.02.05
作詞: 塩塚モエカ
作曲: 塩塚モエカ

夜の中で君が一人泣いてても
誰も気づきやしないから構わないだろう


それはたとえば野に咲いた一輪の
輝きこそはしないけど優しさを知っていて


夜の中で君が一人泣くことは
どんな訳があるとしても許されているから


この部屋でまだこない光の降る朝をじっと待ち
それでも忘れないで最後にはまた静かな夜が戻ること


夢を見る 夢を見ている
夢を見る 夢を見ている
時計はもう 止まったままで
夢を見る 夢を見ていた


夜の中で君が一人泣いても
誰も気づきやしないから構わないよ


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歌手: 羊文学
ステータス: 公式 フル

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