東京協奏曲 歌詞

『宮本浩次 × 櫻井和寿 - 東京協奏曲』収録の『沿志奏逢 4』ジャケット
歌手:

宮本浩次 × 櫻井和寿

よみ: とうきょうきょうそうきょく
発売日: 2021.09.29
作詞: 小林武史
作曲: 小林武史
関連歌手: 宮本浩次
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オレはビルと空を見ていたよ
消えていくのは雲のかけらさ
オレは君と消えてゆくまでの
時よ 永遠になれ 奏でてゆけ


例えることは 難しいけど
立ち止まるより 歩くより
彼女は 言うなれば
踊るように生きている感じだ


東京は 夢も 恋も 痛みも
愛も ポジもネガも 歌に変える
鳴らせ オレの いのちの奥の
鉄の弦の光を 響かせるように


空っぽだけど 動いていた
血を流しても 笑ってた
楽しそうじゃ ないけど
あいつはそれを 面白がってた


オンリーワンさえ
もういまはあやしいけど
ただ前に前に進んでいる
だけど仕舞い込んで忘れようとした想いは
この街の


未来に沁みとなって
傷となって 誇りとなって


夢が叶えられない人も
戻ろうとして戻れない人も
君や彼女の夢のかけらも
連れて明日を作ろう この街で


東京は 夢も 恋も 痛みも
愛も ポジもネガも 歌に変える
鳴らせ オレの いのちに触れてく
鉄の弦をかき鳴らし 愛の歌で
言葉になれ


メロディになれ この場所で

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歌手: 宮本浩次 × 櫻井和寿
ステータス: 公式 フル

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  • 宮本浩次 × 櫻井和寿 東京協奏曲 歌詞

宮本浩次 × 櫻井和寿『東京協奏曲』の MV / PV

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「小林武史」コメント

とにかく際立つ個性の、宮本、櫻井、という歌い手が、揃って歌っているという姿が素敵です。自分がプロデュースしているとはいえ、狙い通りというより、やはり何かが降りてきてこの小さな奇跡を作ったという感じがしています。
MVにも出てくる、二人が見下ろしている「東京」という街も、多様な命のせめぎ合いやハーモニーを映し出しているとも言えるけれど、その二人も堕天使なのか、天使なのか、この時代を映し出す鏡のようにも見えます。
映画を見た後のコメントみたいな感じだけど、僕自身も最初から最後まで透明な触媒の様な感じでした。
最後に、「宮本くん、誠実な歌とともにap bankに理解を示してくれたこと感謝してます」「櫻井くん、とくに秀悦なコーラスワーク、素晴らしいです、ありがとう」
この場を借りて伝えさせてもらいます。


Source: natalie.mu

One response to “宮本浩次 × 櫻井和寿 (Hiroji Miyamoto × Kazutoshi Sakurai) – 東京協奏曲 (Tokyo Kyousoukyoku)・Lyrics [Original]”

  1. とても 素敵な曲ですね。
    心に響きました。

    優しくて
    とても温かい
    愛を 感じましたよ。

    どうも ありがとうございました。

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