余命宣告 歌詞

『波羅ノ鬼 - 余命宣告』収録の『余命宣告』ジャケット
歌手:

波羅ノ鬼

よみ: よめいせんこく
発売日: 2020.11.01
作詞: 波羅ノ鬼
作曲: 閻魔P
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余命宣告 待つ列
眺めながら 歩いていた
私は今 どの辺?
残されてる時間はどれくらいなの


路地裏から こっち見ている
過去の自分 見ていない振りでさ
ずっと下手な作り笑いで
話してた「大丈夫」


殺してしまえばいい 嘘つきな自分はね
来世にさ 押し付けて 逃げよう
好きなように生きて 好きな歌 歌いたい
妄想に時間だけが減る
また同じ大丈夫
繰り返すの?


「ねぇ 君だってそうでしょ
 本当の自分 解って欲しいくせに」


靴の紐が 解けて
転ぶような 人生でさ
私はまた 駄目みたい
気付けばまた 路地裏に戻ってる


あの日傍で歌ってくれた
歌ういつか忘れてしまう前に
もう一回 心の声に従って生きたいの


殺してしまえばいい 嘘つきな自分じゃさ
本当に欲しいもの 失う
呪縛から逃れて 好きな歌 歌いたい
それだけが 私の存在証明
吐き出した 黒い嘘
自分のために呼吸してたの


「恋わり者の私を横目に過ぎ去っていく
 ある人間は笑う
 こんな所で歌うなって迫る
 だけどもうこれくらいしかないんだ
 これを譲ったら私は私じゃないと思うから
 私が私である証明を」


夕暮れ迫る頃 昔思い出すの
この手にはまだ何もないころ
踏み出すと決めたら 震えだす左心房
嬉しくて泣いてしまいそうだ


殺してしまえばいい 何言われてもいい
嘘つきな私はもう死んだの
辛い時はちゃんと 口ずさめ メロディ
歌うほど上手になるでしょう?
怖くても 歌うだけ
何度だって


「あなただってそうでしょう
 本当のことを聞かせてよ」

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