サイレン 歌詞

『波羅ノ鬼 - サイレン』収録の『サイレン』ジャケット
歌手:

波羅ノ鬼

発売日: 2020.12.28
作詞: 波羅ノ鬼
作曲: 閻魔P
動画:

動画を見る

ただ同じ時間を過ごした
他人より少し近い距離
心を許して傷ついて繰り返したんだ
無意識に歯を食いしばって
苦しさを我慢していたよ
いつしか一人でいることを
選んでいたんだ


ため息はいつも 夕暮れとサイレン
誰かを呼ぶ声 羨ましくて
呪いそうだよ
でもね 待って
待って 私も


解って欲しくて ここに居るのに
誰かを嫌って 解ろうなんてしないで
馬鹿らしいくらい 矛盾だらけだ
気付いているけど 気付きたくないの
きっと


助けてくれるときはいつも
優しく笑ってくれるけど
時間がたてば離れていく
そんな繰り返し
無意識に距離を作っては
期待も善意も遠ざけた
出来損ないな私だから
仕方がないんだ


涙の後には 夕闇とサイレン
誰かを呼ぶ声 羨ましくて
変わろうとしなきゃ 変われない事
奥歯を噛みしめたんだ 進むために


解って欲しくて ここに居るなら
誰かを嫌って そんな私じゃなくて
馬鹿らしいくらい 君のためなら
走っていける 私になるの
絶対


星が降る夜 語り合うような
未来も希望も 役に立たないとしたって
走るよ


君を守ると 決めた時から
何かが変わった そんな気がしているんだ
馬鹿らしいほど 単純だけど
それでいいと これでいいと 言って


ただ同じ時間を過ごした
他人より少し近い距離
心を許して傷ついて
君に出会えたよ

リンクをコピー

動画:

動画を見る

歌手: 波羅ノ鬼
ステータス:

※歌詞のご指摘はこちら

  • 波羅ノ鬼 サイレン 歌詞

波羅ノ鬼『サイレン』の MV / PV

×

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

波羅ノ鬼 サイレン 歌詞