きらきらした街並み 知らない風の香り
期待と不安が混ざった 淡い匂い
知らない“ミチ”の先 踏み出す時は
少し勇気がいるけど
遠くから 見てるだけでは
気づけないものがある きっと…
昼の空ひっそり浮かぶ 白い月のように
毎日に潜んだ ステキ探そう
“勇気”という光照らし 見てみたい未来(けしき)へ
時計回り 進んでこうよ ずっと…
眠りにつく街並み 空には待宵月
ほんのちょっと欠けて あと少し足りない 自分みたいに見えた
足りないじゃなくて 見えてないだけきっと なにも失くしてない…
胸の奥 仕舞い込んだ ▽(おもい)を出してみなくちゃ
本当の可能性(ひかり) なんて分からない
ココロの目じゃなきゃ見えない “予感”って合図たどり
知らない自分を 見つけたいんだ もっと…
もっと泣いて笑って… そっとココロ放って… 振り返らず
いつも今日が始まりで 現在(ここ)は地図の真ん中
どこにだって踏み出せるよ
飲まれないで眩しさに 自分だけの光で
明日を さぁ照らすよ