エンドロール 歌詞

『エルフリーデ - エンドロール』収録の『real-Ize』ジャケット
歌手:

エルフリーデ

発売日: 2019.04.24
作詞: 小田内志徳
作曲: 小田内志徳・中村隆宏

恥ずかしげもなくクサイ台詞を言う
そんな君に最初は様子がどうかしてると思っていた
洗脳されたように逃がしてくれないの
抱いて抱いて抱いて抱いて舞って離れていく


髪の香り 二つ寄り添った星の光
わがままな仕草が 私の心を盗んでゆくの


頼りない君の手を ぎゅっと握りしめた日から
いついつまでも光って見えた 景色はきっと 嘘じゃない
誰かがいつか言ってた「幸せの法則」なんて知らない
泥だらけでも歩いてく 二人だけのストーリー


そう ハッピーエンドが全てじゃないって言うけど
バッドエンドなんて真っさらごめんよ くだらない話
そんな風にアレコレタラレバ言う私もきっと
不安 不穏 不快 懸念 憂 乱れ狂う


過去をなぞる言い訳を残して 消える思い
君に触れて涙した夜 いつか忘れて


手探りで築いてく 物語のエンドロール
いついつまでも光って見えた 景色はきっと変わらない
鳴り止まないテープ音 擦り切れるほどに回してく
終わりの見えない扉を 重ねた手で開くよ


雑なシナリオの上で 描かれていくドラマ
無関心な君からもらった愛のワンシーン


頼りない君の手を ぎゅっと握りしめた日から
いついつまでも光って見えた 景色はきっと 嘘じゃない
いつかは「さよなら」と 誰もが知る奇跡を忘れない
開いた扉の先にある 光が差した場所へ
泥だらけでも歩いてく 二人だけのストーリー

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歌手: エルフリーデ
ステータス: 公式 フル

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