生きる価値ないし 歌詞

『ちゃくら - 生きる価値ないし』収録の『まるで駄目な女子高生はバンドマンになった』ジャケット
歌手:

ちゃくら

よみ: いきるかちないし
発売日: 2024.02.28
作詞: ワキタルル
作曲: ワキタルル・葉弥
編曲: ちゃくら

何が悲しいのか分からないままで
無理に生きるのを辞めたくなったんだ
自分が変われてないというかこの世界から
自分だけが置いてけぼりな気がした


あの頃のツイートから香る青臭さとか譲る心持ってなかっただけだよ


周りができてるのに私だけができないこと
周りを汲み取る空気や価値観も分からなかったよ
「夜が終わったら消えちゃいたいね」
過去に縋るのはもう止めたい


光だけを見て生きたいよ
美しいだけを信じて死にたいよ
大切に大切に息をしたいよ
正しさだけが正義じゃなくありたいよ


自分を大切にできないままに
誰かを愛せるのか分からなくなったんだ
でも君も同じこと思ってるとしたら
自分が愛される番なんてずっと回ってこないと思うんだ


寂しいって言えばもっと寂しくなってく
私が特別じゃないことも気付かされていく
最後に見上げた満天の星はこの世で一番きれいだったよ


光だけを見て生きたいよ
美しいだけを信じて死にたいよ
大切に大切に息をしたいよ
正しさだけが正義じゃなくありたいよ


本音や感情を隠して自分の言葉が消えていく
変わりは簡単に見つかって自分の居場所も消えていく
ねえ、もっとずっとそっと隣にいて
ねえ、もっとずっとそっと優しくして


あのとき言えば良かったな、

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歌手: ちゃくら
ステータス: 公式 フル

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