For the Babel 歌詞

『ぼくのりりっくのぼうよみ - For the Babel』収録の『Fruits Decaying』ジャケット
歌手:

ぼくのりりっくのぼうよみ

よみ: フォーザバベル
発売日: 2017.11.22
作詞: ぼくのりりっくのぼうよみ
作曲: sasakure.UK・ぼくのりりっくのぼうよみ

夢の死骸で汚れた街
カラフルな血糊で彩っている


ひとり またひとりと倒れていく
戦場に咲いた 数多のflowers


倒錯した感情 振り翳して
everyday, I wanna kill others
In the safety zone


I’m a murder, lonely murder
エゴで刺した 言葉の刃
翅を引き裂いた


鬱屈しきった両の眼
渇望する光の束を
手も伸ばさず諦めた自分と
代わりに他人 傷つけた理由を


No future, No pause
何者でもない言葉しか吐けない
小さな狐が佇む世界をcrush


引き金を引いた ならば
今にきえゆく三等星
崩落寸前 時間切れの
鐘が聴こえる前に


Laugh me, laugh me, laugh me, laugh me, Pray for me now
堕ちた羊への鎮魂曲
諦めた先の景色 すべて
退屈色


歩いてみたい 道があった
屍の群れが嫌でも目についた


震える脚で歩きだした
尖った石が突き刺さった


I’m a fighter, miserable fighter
理不尽から逃れられない
現実があった


希望に満ちた両の眼
渇望する光の中を
手を伸ばして彷徨った自分が
全身全霊賭けた理由が


生命削る言葉が
祈りじゃなく踊った
先を見たくなった
知らなかった 未確認のflight


戦場に立ったならば
武器を手に取れ二等兵
降りそそぐ鉄の雨に
心壊れる前に


Be crazy, crazy, crazy, crazy, Break it down
バベルの塔へと登れ
墜とされたならば
それが塔の礎だろう


戦線を掻い潜った先に
待っていた影法師
あの日の自分が居た
あの時 引き金を引いたのは自分だった


過去の自分が今が 牙を剥いた
弾丸が心貫いて消えた


まだ前に進みたくば
過去を超え行け二等兵
砕け散った翅を繋いで
空が奪られる前に


戦場に立ったならば
武器を手に取れ二等兵
降りそそぐ鉄の雨に
心壊れる前に


Face it, face it, face it, face it, face yourself
バベルの塔 その頂上へ
辿り着いたなら
それが過去の清算だろう

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歌手: ぼくのりりっくのぼうよみ
ステータス: 公式 フル

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