グラン・パーでどっかめざして 僕たちは進む 透明にもみえる世界で
バンパーに なにかあたっても 僕たちは飛べる 鈍感にもみえる世界で
雨と共に 歌と共に
ワイパーが 雨を弾いて 僕たちに手を振る 鈍感にも見える世界へ
ドライビング 騒ぎたず夜は Summer breeze 透明にもみえる未来へ
雨はいつか 歌に変わる
夜明けは近い 星は疲れて 会えない夜にも 朝は顔出す まだみぬ希望を
I don’t wanna love you my baby I don’t wanna love you my baby
軌跡にいつかユーモアを人は人へと線を描き それがいつしか道となり 僕らを出会わす
I don’t wanna love you my baby I don’t wanna love you my baby
あなたがいてぼくがいる 立ち止まることも必要さ 永遠を求めたくなるよな瞬間この手に
I don’t wanna love you my baby I don’t wanna tell you my baby
とぎれとぎれの景色だろうと なもなき 空の下でさ 待ち合わせを
たどりつけない 道のりだろうと なもなき 夕立は いつも 突然 晴れ間をよぶ
どうでもいい事ばかりしがみつき あなたの涙に 気づけぬときには
むだな線をいくつも 描くさ tonight そしたらあなたとまたどこかで 会えるきがする