雨宿り 歌詞

『Bialystocks - 雨宿り』収録の『Quicksand』ジャケット
歌手:

Bialystocks

よみ: あまやどり
発売日: 2022.11.30
作詞: 甫木元空
作曲: 甫木元空・菊池剛
編曲: Bialystocks

ざーざーぶりの雨でも 喉が渇くような日々だから
歪でも求め 彷徨う その手を求めて


このままもっと このままもっと
笑いながらいたいだけだろ
このままもっと このままもっと
笑いながらいたいだけだろ


夢まで見た未来を求めて彷徨う
その手を求めて 明かりを灯して


風吹く夜道に木立は揺れて 川沿いを流れる桃色に
黒服ばかりの人々の群れ 立ち尽くす事しかできぬまま
もう そう 今更
思い出だけあふれて いつもの夜空へ消えていくだけ


目が覚めても 叶わぬ日々
いつでもそう ありがちな明日へ
いつか見てた 悲しみへと
いつも通り 戻れはするのに


窓から見えた 時が止まる様な 街並みは染まった 白銀に
はなから誰もがいなかったかの様に 覆い隠してまた消えてゆく
すでに 今更
思い出だけこぼれて いつもの夜空へ消えていくだけ


明日からも あなたの日々
いつでもそう ありがちな朝日へ
いつか見てた 悲しみへと
いつまででも 戻れはするのかな


明日を望みながら 消えそうな明かりを 吹き飛ばす嵐が
碇で小休止 このまま夢の中


ざーざーぶりの雨でも 喉が渇くような日々だから
歪でも求め 彷徨う


いつでもそう いつでもそう
真っ白な日差しと 翳りゆく足取りを
いつでもそう いつでもそう
真っ白な日差しと 翳りゆく足取りを


明日が晴れるならば 咲きそうで散りそうな 明かりをあなたと
見えそうで消えそうな ぬくもりに触れ

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歌手: Bialystocks
ステータス: 公式 フル

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