群像劇にはいらない 歌詞

『anewhite - 群像劇にはいらない』収録の『群像劇にはいらない』ジャケット
歌手:

anewhite

よみ: ぐんぞうげきにはいらない
発売日: 2020.12.23
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ハイウェイを行け 逃げれば負けかと勘違う問
逃げ切ったなら 傷つきもしないだろう


拝啓も暮れ 逃げるが勝ちだとかまけた解
消える灯りも 誰かを想うのか


際限ない話をしよう 当たり前を斜めに見てもいい
あなたを大切に する為の我儘でいて欲しい


どこを探しても きっと無いくせに
舞台の上でしかないことも
空の頭に要らないことも
喜劇に悲劇はいるものかと


大抵は 徒然なくあるだけの毎日です
安定も擦れ 疲れてしまったんだ


最低な話をしよう あなたをもって意味を持つ
最低を魅せるのね 最高に酷いと思えたは


誰もが主人公に なんて無いくせに
板付きの舞台で着いた手や
変わりゆく群青劇 潰れた台本に
台詞のない芝居中で


好きなように生きなさいと
解れた自由に縛られてる
群青劇には要らない 入らないものなど
明けぬ夜のようだ 逃げるも価値に


生きるとはつまり演じることと
妥協の間で自由を見る
それでも良いのに 幸か不幸を見る
それは人である為の事由とみる


下手な生き方や みっともない癖に
気づいた時には光っている
自分勝手に ただいて欲しい
その腕は切らず繋いでいよう


激情を抜けて杞憂のない方へ


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歌手: anewhite
ステータス: サブ フル

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