青だった 歌詞

『真島ゆろ - 青だった』収録の『青だった』ジャケット
歌手:

真島ゆろ

よみ: あおだった
投稿日: 2019.10.23
作詞: 真島ゆろ
作曲: 真島ゆろ
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水たまりに写る飛行機雲
大気圏を二等分に割いてる
薄暗い朝の湿っぽい風が
足元をなぞって 外と 僕と 雨上がり水曜日


終末論者とフィロソフィー
みんな肉の塊なのさ
これでいいのかな
またわからないまま中途半端な気がした


くだらないような言葉たちも全部ひとまとめ
グラスに浮いた寂寥感もサイダーに混ぜ込んで
きっとまた思い出すりんご飴も花火も冒険も
ずっと煌めいている青だった


水たまりに俯く瞳も
退屈な日も二乗して元どおり
難しい夜の答えは1つじゃない
薄黄色の空に 月と 星と 窓越しの金曜日


最終列車のアイロニー
それはただの鉄の塊なのだ
めんどくさいや
まだわからないから中途半端なままで


泣いちゃうくらい辛いコトは後日談で笑おう
揺らす未来の劣等感は騒音で掻き消して
きっとまだ忘れない汗臭い想いも情景も
ずっと輝いている愛だった


ミサイルみたいに明確な進路はないけれど
歩いてゆく歩いてゆく歩いてゆく
真っ暗な世界でも ヒビだらけの雲の上の空
歩いてゆく歩いてゆく歩いてゆく


くだらないような言葉たちも全部ひとまとめ
グラスに浮いた寂寥感もサイダーに混ぜ込んで
きっとまた思い出すりんご飴も花火も冒険も
ずっと煌めいている もっと輝いていく 青だった

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歌手: 真島ゆろ
ステータス: 公式 フル

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