月とコーヒー 歌詞
歌手: |
ナガトモユリ |
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よみ: | つきとコーヒー |
発売日: | 2022.03.31 |
作詞: | ナガトモユリ |
作曲: | ナガトモユリ |
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こんな時間に食べたらまずいと思ってるよ
無理矢理流し込みたくて買ったコンビニの安いスイーツ
フォークの先で突いて ひと口食べてはみるけれど
甘いのはどうも苦手 でもそういう気分だから
いつものコーヒーは切らしちゃって
初めて飲んだコレはちょっと酸っぱくて
こんな時くらいいつもの味で慰めてくれてもいいのに
惰性で飲んだ昨晩のコーヒーみたいだな
余計なひとことが消えないや
こんなにも苦くて苦しいなんてさ
お節介な月はそろそろ空に溶けていくっていうのに
あれからどれくらい経っただろう もうじき朝がくる
ピンクがかったブルーの空が眩しくて眩しくて
いつもどおりにキミに笑われてなんだか少し軽くなる
なにもかも忘れて笑えはしないけどそんな君にいつも照らされ
我慢して最後まで飲み干したコーヒーさえ
明日の私になるのなら苦みも弱さも今はただ全部飲み干して
お節介な月もそろそろ空に溶けきってしまうから
カーテン越しの隙間風に吹かれて火照った瞼も冷えていく
我慢して最後まで飲み干したコーヒーさえ
明日の私になるのなら苦みも弱さも今はただ全部飲み干して
惰性で飲んだ昨晩のコーヒーみたいだな
余計なひとことは消えないや
こんなにも苦くて美しい朝焼け
お節介な月がピンクに飲み込まれ空に溶けた
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歌手: | ナガトモユリ |
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