ただいま 歌詞

『ナガトモユリ - ただいま』収録の『エンドロールのその先まで』ジャケット
歌手:

ナガトモユリ

発売日: 2022.03.31
作詞: ナガトモユリ・福島琢也
作曲: 福島琢也
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柔らかな風が吹いて ふと思い出す田舎道
何もない街で描いた夢と一緒に飛び出した5年前
過ぎてく時間の中 6畳ひとまの部屋で
手に入れたものと手放したもの 何度数えただろう
ありきたりに思えた幸せが今頃輝いてる
なんて呆れちゃうけど
ただいまって今はまだ言えない旅の途中
でもねそんなことも帰る場所がある
そう分かってるから


話したいことがあるの
昨日の続きみたいに明日になれば忘れちゃうような
なんてことのない話
ありきたりに思えた幸せに溜息がふと混ざる
そのたびに愛おしくて
ただいまっていつかの無邪気な私のままで言えるように待ってて
いつものわがままと呆れて笑って


言えなかった言葉 強がった過去
一人泣いてた夜もあった
それでもまだ歌い続ける 君が信じてくれたこの声で


ただいまって今はまだ言えない旅の途中
でもねそんなことも帰る場所がある
そう分かってるから
ただいまっていつかの無邪気な私のままで言えるように待ってて
いつものわがままと呆れて笑って
おかえりと笑って

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