微熱煙 歌詞

『長瀬有花 - 微熱煙』収録の『微熱煙 / みずいろのきみ』ジャケット
歌手:

長瀬有花

よみ: びねつえん
発売日: 2022.08.06
作詞: 瀬名航
作曲: 瀬名航
編曲: 瀬名航
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大げさな街の明かりが 生き急ぐ夜を浮かべる
さざめく雑踏の中で ろうそくは灯る


冷たいノイズの嵐を掻き分けて 夢を貪る
改札を抜けた先には お薬の匂い


忘れないように
忘れないように
忘れないように
息を吸い込んだ
好きと嫌いのように
嘘と本音のように
裏と表のような 真実に近付いて
「苦いや」


思い出になったら 透明になったら
こびりついた東京の煙
思い出になるまで 記憶を離さないように
嘘は嘘のままに包み込んで
綺麗に泣かせて


過剰な孤独に着替えて ほつれたボタンを飲み込む
誰にも言えない秘密を 香水で隠す


さよなら この世界へ
さよなら この時代へ
さよなら 永遠の街へ
失うものはいつだってあるさ


思い出になったら 透明になったら
こびりついた東京の煙
思い出になるまで 記憶を離さないように
嘘は嘘のままに包み込んで
綺麗に逝かせて


雲になった街を踊り続けよう 光が差すまで
水になった夢を想い続けよう 朝が焼けるまで
灰になった僕は笑い続けよう あなたが笑うまで
砂になった歌を愛し続けよう また思い出すまで
LaLaLa……


大げさな街の明かりが 生き急ぐ夜を浮かべる
さざめく雑踏の中で ろうそくは灯り続ける

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歌手: 長瀬有花
ステータス: 公式 フル

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