火星人 歌詞

『ヨルシカ - 火星人』収録の『火星人』ジャケット
歌手:

ヨルシカ

タイアップ: アニメ「小市民シリーズ 第2期」OP
よみ: かせいじん
発売日: 2025.05.09
作詞: n-buna
作曲: n-buna
編曲: n-buna
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1.ぴんと立てた指の先から
2.爛と光って見える
3.ぱんと開けた口の奥から
4.今日も火星が見える5.
6.穏やかに生きていたい
7.休符。
8.あぁ、わかってください9.
10.火星へランデヴー
11.普通の日々 普通のシンパシー
12.僕が見たいのはふざけた嵐だけ
13.火星へランデヴー
14.それにランタンも鏡もいらない
15.僕の苦しさが月の反射だったらいいのに16.

17.ぴんと立てたペンの先から
18.芯のない自分が見える
19.しんと静かな夜にさえ
20.蘭の花弁が映える21.
22.深く眠らせて
23.休符。
24.優しく撫でて25.
26.火星でランデヴー
27.惰性の日々 理想は引力
28.僕が見たいのは自分(おまえ)の中身だけ
29.自分へランデヴー
30.それに音楽も薬もいらない
31.僕の価値観が脳の反射だったらいいのに32.
33.ぴんと立てたしっぽの先から、
34.糸のやうなみかづきがかすんでゐる35.
36.休符。
37.あぁ、いらいらするね38.
39.火星へランデヴー
40.惰性の日々 理性の毎日
41.君に足りないのは時間と余裕だけ
42.火星へランデヴー
43.そこに銃弾も花火もいらない
44.火星の大地がチョコと同じだったらなぁ45.
46.火星へランデヴー
47.さよならあの地球の引力
48.僕が見てるのは言葉の光だけ
49.火星へランデヴー
50.それにランタンも鏡もいらない
51.僕の苦しさが月の反射だったらいい
52.のに

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歌手: ヨルシカ
タイアップ: 小市民シリーズ 第2期
ステータス: 公式 フル

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「n-buna(ヨルシカ)」コメント

小市民的に生きたいと言うけれど、自分が特別な人間だという自意識の高さを中々捨てられないのが小鳩と小佐内の抱える魅力であり、小市民という小説シリーズが持つ大きな引力だと感じます。
火星人という楽曲においての”火星”は憧れであり理想で、火星人はそこにいる人です。これは今いる場所を抜け出して火星に行きたいという曲です。
歌詞に出てくる「ぴんとたてた尻尾のさきから糸のやうなみかづきがかすんでゐる」は萩原朔太郎の猫という詩からです。その一節を、本歌取りする感覚で引用しました。少しずつ形を変えて繰り返され、最後に原典の詩が出てくる形の作詞です。その原典が僕にとっての火星です。


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