やなぎなぎ asterhythm 歌詞

アステリズム

asterhythm

やなぎなぎ

『やなぎなぎ - asterhythm』収録の『エメラロタイプ』ジャケット
発売:
2020.12.09
作詞:
やなぎなぎ
作曲:
Serph

凍えた空
揺蕩うため息
夜はあまりに広くて
一度はぐれたら
もう戻らないかな
どれほど永く
祈ったとしても


瞬く星群は鼓動
まるで恋をするリズム
届けばいいのに
最果てまで
離せない引力
取りつかれて


半夜を裂く光の涯
乾ききったこの瞳を
焦がすように 爆ぜるように
火花を散らしてよ


在るかも
確かめられない
霧中になる日々は
ときめきの応酬


分断する大気は
雲を霞と消えて
世界中眩んでしまえばいい
忘れないでと
瞬く星群は鼓動
まるで恋をするリズム
遠ければ遠いほど逆上せる
片思いの様
静かなエレジー


半夜を裂く光の涯
やがて絶えてしまう音を
数えながら 刻みながら
そうして見守るよ


強く強く
鳴らしていて
アステリズム
いつかそこへ
いくときまで


動画ページ: asterhythm 歌詞&動画(MV)
歌手: やなぎなぎ

DETAILS

やなぎなぎ『asterhythm』の詳細

  • やなぎなぎ asterhythm 歌詞

曲名: asterhythm
よみ: アステリズム
歌手: やなぎなぎ
作詞: やなぎなぎ
作曲: Serph
発売日:2020.12.09
動画ページ: asterhythm 歌詞&動画(MV)
ステータス: 公式 フル

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