玄関の花 歌詞

『落合渉 - 玄関の花』収録の『玄関の花』ジャケット
歌手:

落合渉

よみ: げんかんのはな
発売日: 2022.05.06
作詞: 落合渉
作曲: 落合渉

街の頬が赤く滲んで
遠くで声は響いてる
台所に溜まった汚れは愛情なんだと
今も覚えてる


ちっぽけでもいいから
出来ることを探して
返せなくていいから
もらったぬくもりのままで


あなたが笑ってくれることで
私も気付けば同じ顔
玄関の花に似た香りが
窓から注ぎ幸せが色を染める
映る瞳にまた私同じ顔


風邪はひいていませんか?
ちゃんと寝れていますか?
面倒だと思ってた電話も
いつか聞けなくなってしまうかな


当たり前でいいからその中に幸せを
不器用でもいいから
もらった優しさのままで


あなたが今日までくれたものを
私も誰かに渡すでしょう
玄関の花に似た花びら
窓からひらり幸せが色を染める
想う瞳にまたあなた浮かべてる


あなたがいつしか眠った横で
私は静かに泣くのでしょう
玄関の花と同じ花びら窓からひとつ
「ありがとう」と色を添える
映る瞳に「おやすみ」と水をあげる

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