あなたに伝えたい　想いがここにあるから
君の待つ未来（ばしょ）へ　届けたいとこまで

何もないと嘆いた　あの悔し涙
頬のリネアを辿り　落ちた雫さえ
どれほど流したんだ　感情が崩れて
泣いてた　自分を慰めるように

だから朝が来たらもう一回
夜が来たらもう一回
涙　溢れ手のひらに零れてしまう

だけどあなたに伝えたい　想いがここにある
時を超え　遥彼方　迎えに行こう
あなたに伝えたい　想いがここにあるから
君の待つ未来（ばしょ）へ　届けたいとこまで　

時々誰かを見ては　自分を卑下してた
羨望してばかりの自分も嫌だった
大人になるにつれて　感情が薄れて
いくしかないやと　諦めていた

いつも朝が来たらもう一回
夜が来たらもう一回
憂う気持ち抑えても
溢れてしまう

だけど　あなたは優しく　手を伸ばしてくれた
僕のことを愛してくれて　良かったのかな
自信なんてないよ　想いは胸にしまって
朝目が覚めたら　忘れちゃうのかな

今もあなたに伝えたい　想いがここにある
君をずっと探し続け　求めてしまう　だけど

だから
あなたを見つけた　最後に伝えたい
「僕はずっと君のことを　忘れはしない」
僕は信じてるよ　想いがここにあるから
君の待つ未来（ばしょ）へ　魔法の言葉を