妖言 歌詞
| 歌手： |
豊永利行 |
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| よみ： | およずれごと |
| 発売日： | 2021.12.08 |
| 作詞： | 豊永利行 |
| 作曲： | 豊永利行 |
豊永利行 妖言 歌詞
瞳に映らざるモノを信じるのか？
肌と肌で感ずる熱を求むのか？
この世に生きとし生けるモノを
綺麗な言葉でカワシテ
華と水面に揺蕩う心だけしか
信じられない清く薄情な現世(うつしよ)で
何故僕らは人ならざるモノと
違うんだと云えるのだろう？
迷えど違えど
求める絆
人間(ひと)の戯言や
例えだとしても
あやかす時代と穢れなきサクラ
廻(まわ)れ 廻(めぐ)れ
心に噓をつくモノを信じるのか？
アナタは確かにそこに在るというのに
いずれは散りゆくサクラのように
高く高く舞うのだろう
迷えど違えど
求める絆
人間(ひと)で無きモノも
心があるんだと
身を隠す時代で噓無き言葉
芽生え 誓え
迷えど違えど
求める絆
人間(ひと)の戯言や
例えだとしても
身を隠す時代で穢れなき言葉
廻(まわ)れ 廻(めぐ)れ
サクラ舞ひ 散りぬるを
定めだと 謂ふのならば
この白き世界にも
嗚呼 色づく
過ぎ往く刻へと
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| 歌手： | 豊永利行 |
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