白昼夢 歌詞

『鉄風東京 - 白昼夢』収録の『Nokosu』ジャケット
歌手:

鉄風東京

よみ: はくちゅうむ
発売日: 2021.11.08
作詞: 大黒崚吾
作曲: 大黒崚吾

桜、散って 面影さえも消えて
無くした季節もカーテンにさえぎられた
太陽と月が入れ替わってからは ベッドのそこに沈んだ 才能や後悔が僕に手招きして笑う
自責の念が僕を覆い隠す
すぅ、と息を 吸い込んでも吐くのは 毒と煙だけだ
はぁ、と溜め込んだ言葉をなげかけても
誰も聞きやしなかった
慈しみも、愛おしさも、遥か彼方へと飛んでいく
いつしかもう、意図した事も届かなくなって
ひらひらと舞ってる、
思いの丈が君をけずった
桜、咲いて 面影がまた消えて
無くした奇跡も カーテンにさえぎられたまま
才能とツキが無くなってからは、未来を描く自分に
最近はどうなんて聞かれてしまったら僕は☒上手くやってるよと言えるのか、
慈しみも、愛おしさも、遥か彼方へと消えていく
いつしかもう、意図した事も届かなくなって
キラキラと輝く
思い糧が君を削った

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