cherry blossom 歌詞

『逹瑯 - cherry blossom』収録の『=(equal)』ジャケット
歌手:

逹瑯

よみ: チェリーブロッサム
発売日: 2022.02.02
作詞: 逹瑯
作曲: 逹瑯足立房文

校舎の裏庭 日陰にぽつんと咲いてた
小さな思いが空を見上げてた
心の裏には 書いては消す自問自答
筆圧強すぎて完全に消えやしない


離れ離れになるから 最後ばかりの日々で
途切れ途切れの言葉で 何時かさよならを言うその日まで


桜咲くな 別れはまだ見たくはないから
青く晴れた冬の空に 春風が吹き抜けた


何気ない言葉が 何時もと違って聴こえたり
見慣れた景色が 何故か愛しく見えた


千切れ千切れになりそうな 心を残したまま
何時か振り返る今が 鮮やかに染まるって言うけれど


桜咲くな 未来はまだ見たくはないから
赤く染まる夕焼け空 春はもうそこまで


教室 黒板 朝礼 校庭 教科書 プリント 宿題 早退
掃除に席替え ムカつく校則 先輩 後輩 補修に居残り
あの子に友達 部活と青春 恋愛 失敗 友情 競争
つまんない事でのケンカにテストに一才合切 嗚呼!


桜咲けば きっと全部 想い出に変わって
涙 耐えた 悲しみさえ美化されて行くのでしょう


桜咲くな 答えはまだ知りたくはないから
日陰に咲いて空を見てた花弁が舞いあがる
桜咲くな 本当はもう理解っているから
青く晴れた冬の空に 春風が吹き抜けた

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歌手: 逹瑯
ステータス: 公式 フル

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