火の玉ロック 歌詞

歌手:

台風クラブ

発売日: 2019.04.12
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俺はいつも忘れてしまう
浮ついた夜の静けさや
明け方に窓をかすめ落ちた
星があったこと


言葉をいくつも重ねながら
ふさわしくないと気付きながら
段々に夜が明けて空を
塗りつぶしてしまう


足りない物語の
欠片を編んでいる
手を鳴らせ最後の行列が
奴らの灯した紅い火が


夕暮れに追い越していく
もうここへ帰らないと


何もかも売っぱらえよ
散らかした部屋も片付くぜ
答えはいつでも恋の中に
うずくまっていた


名も無い別れ道が
後ろに去って行く


そら予言通りの災難が
笑い飛ばした運命が
じっと待つ一本道に
アクセルを突っ込んでる


名も無い別れ道が
後ろに去って行く


いつか鳴り止んでしまった場所
始まりのように増える青
手を鳴らせ最後の行列が
奴らの灯した紅い火が


夕暮れに追い越していく
もうここへ帰らないと


流れ星に名前なんてあったかと
あたたかい春の風の中で
くだらない日々の上の空で
俺はいつか忘れてしまう
星があったこと


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歌手: 台風クラブ
ステータス: 耳コピ フル

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