胸むね焦こがした憧あこがれ 声こえに出だした黄昏たそがれ
夢物語ゆめものがたりではなく 大真面目おおまじめに語かたり合あったこと
お互たがいの背景はいけい 嗤わらったりしない関係かんけい
支ささえ合あうのは前提ぜんてい 後押あとおししたり されたり ぶつけ合あったり

僕ぼくらはずっと 潔いさぎよかった 潔いさぎよかったよな

今いま 溢あふれるのが
笑えみでも 涙なみだでも 心こころから讃たたえたい日々ひびだ
土台どだいとなった 託たくされたんだ 過去かこの先頭せんとうを進すすむ この胸むねの中なか
終おわっちゃいないんだよ 繋つないで 届とどけろ いつの日ひか振ふり向むく自分じぶんに
手てにしたいものが 手て渡わたしたいものへ
値千金あたいせんきんの季節きせつは 生いきる様さまで 色付いろづいていく

あぁーーーーーーー！って
叫さけびたくなるような、叫さけんでしまった
言いい訳わけを恥はじて 劣等感れっとうかんを咀嚼そしゃくした あの瞬間しゅんかんに
全力ぜんりょくの本当ほんとうの意味いみを知しった

僕ぼくらはずっと 潔いさぎよかった 潔いさぎよかったよな
痛いたみを背負せおって 時ときに抱だき合あって 潔いさぎよかったんだ

今いま 誇ほこらしくて 溢あふれるのが
笑えみでも 涙なみだでも 心こころから讃たたえたい日々ひびだ
土台どだいとなった 託たくされたんだ 過去かこの先頭せんとうを進すすむ この胸むねの中なか
終おわっちゃいないんだよ 繋つないで 届とどけろ いつの日ひか振ふり向むく自分じぶんに
手てにしたいものが 手て渡わたしたいものへ
値千金あたいせんきんの季節きせつは 生いきる様さまを 色付いろづけていく

やがて僕ぼくらは 憧あこがれ追おい越こして 新あらたな夢ゆめができたりして
後押あとおししたり されたり 大真面目おおまじめに 笑わらったり ぶつけ合あったり 時ときに抱だき合あったりして

ここから ここから また ここから