Forever and Ever 歌詞

『雨模様のソラリス - Forever and Ever』収録の『Forever and Ever』ジャケット
歌手:

雨模様のソラリス

よみ: フォーエバーアンドエバー
発売日: 2021.06.11
作詞: 高橋國光
作曲: 三島想平
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音が聞こえて心ふらつく
わたしの体だけが、舞台の袖から消えてかわりに動き出す
どれだけ君が待っていたかなんてわたしにわからないけれど
取り残された季節がいま追いついて、飲み込む喉が息を吹き返す 声を消さないで!


色を置いたパレット
混ざる赤が消えて
それが最初の名前だと知った


どれだけ君が待っていたかなんてわたしにわからないけれど
取り残された季節がいま追いついて、ほら、動き出すシーン 戸惑う手で髪を結う
色に名前つけていく
「ほんとう」を知らなくても 踊るわたしを見ていてね


足がもつれて倒れる前の走馬灯みたいだった
口を開くカーテン、暗転の先 誰もが空洞だって嘘をつく
だけど「ほんとう」は誰も知らない
どれだけわたしが待っていたかなんて君にはわからないでしょう?
取り残された季節がいま追いついて、また、振り返す手のひら


オブリガート 不可逆の幕間に飽きたわたしたちの未来
どうかずっと射抜くような視線と地平の先で 踊って
どれだけ君が待っていたかなんて誰にもわからないけれど
取り残された季節がいま追い抜いて、もう、エンドロールだよ
微笑みながらさようなら
名前と色振りまいて


この先はお楽しみに トゥービーコンティニュー見ていてね

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歌手: 雨模様のソラリス
ステータス: 公式 フル

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