あの日の約束通りに 歌詞

『小山田壮平 - あの日の約束通りに』収録の『THE TRAVELING LIFE』ジャケット
歌手:

小山田壮平

よみ: あのひのやくそくどおりに
発売日: 2020.08.26
作詞: 小山田壮平
作曲: 小山田壮平

タオルケットににじむ香りをこんなにも抱きしめている
「どこへもいかないで」なんて 言ってもしかたのないことだね
ただつむいでいく暮らしに 君の残した瞳に
胸をときめかせているのさ ねえ わかると思うんだ


どんな言葉で飾っても どうにもかっこうつかないんだ
僕のだめなところを君は嫌になるほど知っている
あの日嘘をついたこと 謝りたいのだけれど
臆病な僕はまた冗談にかえてやり過ごすのだろう


降りやまない雨の中 強く手を握った
もうそれだけでよかったんだ 僕らそれだけでいいよね


君が小さくうなずけば朝のコンビニに走るよ
暗くなるようなニュースには今は触れないでおこうか
丸い背中を撫でながらいつまでもこのままでいてと
神様は信じられないけど祈るように眠るんだ


傷だらけの心は愛へと続いてる
こっちへおいでと君のことを何度でも僕が呼ぶから
君は扉をあけて 何度でも帰っておいで
二人は並んで夢を見る あの日の約束通りに
あの日の約束通りに


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歌手: 小山田壮平
ステータス: 公式 フル

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