Aを弾け何が足りない?
話せば話すだけ
全てを間違ってきた ような気がする
のだけれど
きっと 私は 今でも君のこと
許せてはいないんだ
呪いのように 巡る
いつだって 準備をしておけ
Aと言われたら Aを弾くだけ だ
ためらわない | スカート | - | | 何が足りない?
話せば話すだけ
全てを間違ってきた ような気がする
のだけれど
きっと 私は 今でも君のこと
許せてはいないんだ
呪いのように 巡る
いつだって 準備をしておけ
Aと言われたら Aを弾くだけ だ
ためらわない |
ODDTAXIスカートとPUNPEE底流に寄り添って
カーブを曲がればまた
暗渠に落ちていくようだ
何が見える? 何が響いてる? こたえてよ
街はレコードで
日々を乗せた針が晒してるノイズ
僕は背景になって 君にとっちゃ
所詮ゴミ処理
理詰めしたレジュメじゃ解け | スカートとPUNPEE | オッドタクシー | 動画 | 底流に寄り添って
カーブを曲がればまた
暗渠に落ちていくようだ
何が見える? 何が響いてる? こたえてよ
街はレコードで
日々を乗せた針が晒してるノイズ
僕は背景になって 君にとっちゃ
所詮ゴミ処理
理詰めしたレジュメじゃ解け |
この夜に向け切り絵のような街だ 誰もいない
靴音もしない ひとかけの 静かな夜に座り
何度も 信号機が 瞬いても
いとしい日々が 踊るように過ぎるだけ
弾かれてみて わかったことがあるんだ
ちらばる白い紙 踏み越えてみたい
抱え込んだ不自 | スカート | - | | 切り絵のような街だ 誰もいない
靴音もしない ひとかけの 静かな夜に座り
何度も 信号機が 瞬いても
いとしい日々が 踊るように過ぎるだけ
弾かれてみて わかったことがあるんだ
ちらばる白い紙 踏み越えてみたい
抱え込んだ不自 |
しるしをたどる時間ばかりが 過ぎてしまった
私の手には なにか残ったかな
急ぐ理由なんてなかったのに
どうして立ち止まらなかったのだろう
何も持たずに 今日が暮れてしまうのか
空いた すきまは埋まりそうもないけど
名前もない 通りを歩こ | スカート | - | | 時間ばかりが 過ぎてしまった
私の手には なにか残ったかな
急ぐ理由なんてなかったのに
どうして立ち止まらなかったのだろう
何も持たずに 今日が暮れてしまうのか
空いた すきまは埋まりそうもないけど
名前もない 通りを歩こ |
ストーリーゆれる ふれる
わたしのきもち
おちつかないわ
まだどこかでまってて
つもりつもる
想いの果ては
ここではないと
繰り返すだけならば
ストーリー いくつものの迷路へ
伝わらない言葉 抗ってまた捜す
ストーリー 振り向かない | スカート | - | | ゆれる ふれる
わたしのきもち
おちつかないわ
まだどこかでまってて
つもりつもる
想いの果ては
ここではないと
繰り返すだけならば
ストーリー いくつものの迷路へ
伝わらない言葉 抗ってまた捜す
ストーリー 振り向かない |
十月(いちおう捨てるけどとっておく)君には懐かしい十月になるかな?
いつか忘れても
大切なことは 時間が過ぎてから
気づいたりするのかもね
頭の中に 留まる景色も
いつのまにか 染まってゆきそう
なくしても おとしても
わすれてもいないよ
君には懐かしい十月 | スカート | - | | 君には懐かしい十月になるかな?
いつか忘れても
大切なことは 時間が過ぎてから
気づいたりするのかもね
頭の中に 留まる景色も
いつのまにか 染まってゆきそう
なくしても おとしても
わすれてもいないよ
君には懐かしい十月 |
期待と予感もうすぐ 幕はあがり
退屈も不安も 意味のあるものになる
全てが 上手く行くように
期待しているよ 少し大袈裟かな?
たとえばあと少しだけ
踏み出せたのなら
悪い予感なんて 飛び越えて
物語は きっと動き出す
いつか振り返った | スカート | - | 動画 | もうすぐ 幕はあがり
退屈も不安も 意味のあるものになる
全てが 上手く行くように
期待しているよ 少し大袈裟かな?
たとえばあと少しだけ
踏み出せたのなら
悪い予感なんて 飛び越えて
物語は きっと動き出す
いつか振り返った |
架空の帰り道映画の中にひとり 迷い込んで
車を走らせる…… ことがあるとして
想像とは違って 一本道や
険しい道でさえ なかったけれど
振り返ったなら
まだ行くべき場所があったはずじゃないか
道の向こう! 続くその道の向こうへ
余すこと | スカート | - | | 映画の中にひとり 迷い込んで
車を走らせる…… ことがあるとして
想像とは違って 一本道や
険しい道でさえ なかったけれど
振り返ったなら
まだ行くべき場所があったはずじゃないか
道の向こう! 続くその道の向こうへ
余すこと |
標識の影・鉄塔の影バックミラーには
波打つ屋根が映る
遠ざかる程甘く
選ばなかった
道はどんなところへ
続いただろうか
遮音壁の向こうで
見たこともない夕暮れが
街並みを染めあげる
たとえばこのまま
走り続けたとしても
どこまで行けた | スカート | 絶メシロード | | バックミラーには
波打つ屋根が映る
遠ざかる程甘く
選ばなかった
道はどんなところへ
続いただろうか
遮音壁の向こうで
見たこともない夕暮れが
街並みを染めあげる
たとえばこのまま
走り続けたとしても
どこまで行けた |
海岸線再訪足りないピースが 多すぎやしないか
元には戻りそうもないけど 続けようか
それでも陽は翳る 風は悪くはない
ああ 待っていたんだ ひしゃげた線の上で
踏みはずそう 今なら 大目に見てくれる
ああ 枯れてしまった 窓に何が映る
どこ | スカート | - | | 足りないピースが 多すぎやしないか
元には戻りそうもないけど 続けようか
それでも陽は翳る 風は悪くはない
ああ 待っていたんだ ひしゃげた線の上で
踏みはずそう 今なら 大目に見てくれる
ああ 枯れてしまった 窓に何が映る
どこ |
私が夢からさめたらふたりは 諦めてる
緩やかなカーブで 坂道で
いくつも いくつもの 見送った日々が
ふたりを責めるけど
ノートを繰る 手が止まる
これまでを これからを
束にしようと もがくけど
鍵をかけるのも かんたんじゃないのか
私が夢か | スカート | - | | ふたりは 諦めてる
緩やかなカーブで 坂道で
いくつも いくつもの 見送った日々が
ふたりを責めるけど
ノートを繰る 手が止まる
これまでを これからを
束にしようと もがくけど
鍵をかけるのも かんたんじゃないのか
私が夢か |
窓辺にてほつれた糸をたぐって
空白を引き寄せる
それなのになお まとまらない
空席に陽があたって
静かに揺れる午後を
どうやりすごす
花はもうしおれて 枯れるのを待ってる
溶かしても 溶かしても
変わらないようだね
渦を覗き込むだけ | スカート | - | | ほつれた糸をたぐって
空白を引き寄せる
それなのになお まとまらない
空席に陽があたって
静かに揺れる午後を
どうやりすごす
花はもうしおれて 枯れるのを待ってる
溶かしても 溶かしても
変わらないようだね
渦を覗き込むだけ |
粗悪な月あかり悲しいけど もうこれ以上
悲しい話はしたくない
バタンと閉じた 扉からは
糸のように灯りがのびるだけ
逃げ出せたなら 今でもここでもない場所がいい
気づけよ 足りないことは 枷になりうるのか?
もう余白はない
塗り潰しても 変わるこ | スカート | - | | 悲しいけど もうこれ以上
悲しい話はしたくない
バタンと閉じた 扉からは
糸のように灯りがのびるだけ
逃げ出せたなら 今でもここでもない場所がいい
気づけよ 足りないことは 枷になりうるのか?
もう余白はない
塗り潰しても 変わるこ |
背を撃つ風長い道で 振り返ることさえ 出来ずにいて
何を探し 何を見つけ出して
何を記せたなら 私は私になれたのかな
手に負えないほど 強い風を
頬に 受け 今は進めと言うのか
思い込みと 言い訳のボートが 沈んでいく
足りないものも | スカート | - | | 長い道で 振り返ることさえ 出来ずにいて
何を探し 何を見つけ出して
何を記せたなら 私は私になれたのかな
手に負えないほど 強い風を
頬に 受け 今は進めと言うのか
思い込みと 言い訳のボートが 沈んでいく
足りないものも |
駆ける欠けてしまったものもあるけれど
積み上げた日々に変わりはないんだ
諦めて前を向くよ
忘れ方を忘れてしまったみたい
あの日の君がまるでそばにいるようだよ
行き場をなくした言葉の代わりに
手を振ることさえできずにいるんだ
鍵をかけ全 | スカート | - | | 欠けてしまったものもあるけれど
積み上げた日々に変わりはないんだ
諦めて前を向くよ
忘れ方を忘れてしまったみたい
あの日の君がまるでそばにいるようだよ
行き場をなくした言葉の代わりに
手を振ることさえできずにいるんだ
鍵をかけ全 |