息いきが詰つまる
孤独こどくは嫌いやじゃない
だけどこのままじゃいられないから

つつけば弾はじけて消きえる泡あわの様ように
掴つかめないの貴方あなたは
儚はかなく鈴すずの音ねが 帷とばりをなびかせ

I need shampoo my shampoo
青あおく照てらす月つきが頬ほほ撫なぜる
I need shampoo my shampoo
底そこなし沼ぬまへとdive

決けっして交まじわらない
視線しせんと視線しせんが
夜よるを緩ゆるやかに解ほどいていくから

過去かこ 洗あらい流ながせないなら
今いまだけは溺おぼれさせて
二ふたつの潤うるんだ火ひ夏なつ星ぼし
ただ美うつくしさを増ましていくだけ

I need shampoo my shampoo
夜空よぞらに咲さく華はな 鮮あざやかに
I need shampoo my shampoo
まだ何なにかが足たりない

頭あたまの底そこ 泥どろが舞まう
かまわず飛とび込こむ愚おろかなfoll
幸こうか不幸ふこうかと宣のたまう
さながら猫ねこorタナトスの様よう
ありのままの姿すがたで 来々らいらい 羅ら lie?
あなたの側そばで寄より添そえたなら…

I need shampoo my shampoo
青あおく照てらす月つきが頬ほほ撫なぜる
I need shampoo my shampoo
底そこなし沼ぬまへとdive

I need shampoo my shampoo

I need shampoo my shampoo
底そこなし沼ぬまへとdive