glimmer 歌詞

歌手:

sajou no hana

よみ: グリマー
発売日: 2018.12.26
作詞: キタニタツヤ
作曲: キタニタツヤ

何もないはずの僕の手にあった、光がそっと瞬いた。


答えはないと知っても、僕は僕に問う。
愛されること、その儚さについて。
傷をつけられて憎しみを浴びても、
張り付く無感情は剥がれないまま。


「神様なんていなかった。」


僕らが見上げた空はどうして、何も言ってくれやしなくて。
何もないはずの僕の手にあった光は、そっと瞬いていた。


答えはないと知っても、僕は僕に問う。
愛すること、何かを手放すこと。
人は独りでは生きられないから、
また誰かと呼吸を交わしていくんだ。


神様なんていなかったんだ。
それでも僕は歩き始めるから。


僕らが見上げた空はどうして、何も言ってくれやしなくて。
何もないはずの僕の手にあった光は、そっと瞬いていた。

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歌手: sajou no hana
ステータス: 公式 フル

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