RAIN 歌詞

『堂村璃羽 - RAIN』収録の『RAIN』ジャケット
歌手:

堂村璃羽

よみ: レイン
発売日: 2023.11.29
作詞: 堂村璃羽
作曲: 堂村璃羽Omamurin
動画:

動画を見る

欠伸をしながら目を覚ました
掛けた筈の布団が乱れていた
まだLightを点けたくはないから
濡れた枕を裏返しにした
ベランダに雨が当たり空は朝も暗いまま
落ち着きが寂しさに変わるのは知ってた
狭いワンルーム
ひとり佇む
君以外のPhone Call
無視で眠りにつく
焦ることなんて何1つとない
生きていればやり直しはつくから
1度ある過去だからまた戻れる
なんて言い聞かせてた自分自身に
メディアに残る君との写真を
自分の手で消していくことすらも
涙も堪えられない
見るのも耐えられない
途切れる声と視界が
途切れた君との未来が
Rainy
雨に揺られ塗られた僕の心は
桜覆う街並み
潮の香る防波堤
紅葉眺めるトロッコ
白く染まる雪景色
在り来たりなスポット
君はいつも笑ってた
梅雨が嫌いな僕すら
君となら笑ってた
イルミネーションの街を横目に
何もかも忘れ夜へ逃げ出した
君の手を繋いでいれば
どんな景色も美しい
フィルターが掛かっていくから
きっとこの世界で誰より僕らが
今という時間を楽しんでいるんだ
きっとこの世界でいま僕らだけが
目を開けて走りながら笑い合っているんだ
きっとこの夜という怖い魔物も
僕らには太刀打ちできやしないさ
漫画のような空想をしてる訳じゃない
今こそが何よりも現実なんだ
そんな夢をみたWednesday
雨に当たる感情のコアが
寝るのは好きだったんだ
好きなんだけど
物語に出てくるのが君じゃなければ
君じゃなければ
なんて思ったところで

リンクをコピー

動画:

動画を見る

歌手: 堂村璃羽
ステータス:

※歌詞のご指摘はこちら

  • 堂村璃羽 RAIN 歌詞

堂村璃羽『RAIN』の Official Audio

×

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

堂村璃羽 RAIN 歌詞