サクラノカケラ 歌詞

『水嶋凜 - サクラノカケラ』収録の『サクラノカケラ』ジャケット
歌手:

水嶋凜

発売日: 2023.02.08
作詞: 奥村健一
作曲: 佐久間誠
編曲: 武部聡志

桜の花が そっと肩に乗った
あなたとの出会いは 冷えた朝でした


はじめて会った はじめての言葉は
まだ他人行儀で ぎこちなかった


髪型も 口癖も 似てきたの
同じ時の中で


「さようなら また明日」 言えない 今日の日に
代わりの言葉がずっと見つからなくて
いつの日か また会える そんな願い込めて
サクラノカケラふたりで 分け合おうよ


桜の花が 雨粒に濡れてる
泣いたりしないように 遠くを見つめてた


未来にはまだ ピント合わないから
あの日の思い出を 語り合おうよ


「ありがとう」「ごめんね」「また明日ね」
もう言えないのかな


ひらひらと舞い落ちる 桜はまた咲いて
あの日と同じように また出会うでしょう
移りゆく景色には もう連れて行けない
たくさんの思い出いま ありがとうね


舞い落ちる花びら 手に浮かべて
心に重ねて


「さようなら また明日」 言えない 今日の日に
代わりの言葉がずっと見つからなくて
いつの日か また会える そんな願い込めて
サクラノカケラふたりで


ひらひらと舞い落ちる 桜はまた咲いて
あの日と同じように また出会うでしょう
移りゆく景色には もう連れて行けない
たくさんの思い出いま ありがとうね
ありがとうね


桜の花が そっと肩に乗った
あなたとの出会いは 春の朝でした

リンクをコピー

Apple Musicで聴く
歌手: 水嶋凜
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • 水嶋凜 サクラノカケラ 歌詞

VIDEO

水嶋凜『サクラノカケラ』の動画

「水嶋凜」コメント

この「サクラノカケラ」という曲は私にとって初めてのオリジナル曲だということもあり、以前デジタルシングルを出させていただいた時とはまた違った感覚を持って挑ませて頂きました。この曲を歌うと決まった時、未挑戦のものに挑戦することへの少しの不安と、初めての挑戦へのワクワク感に溢れていました。
「サクラノカケラ」を初めて聴いた時は、とても淡い色を纏った素敵な曲だな~という印象を受けました。けれど聴けば聴くほど思い出の中にある具体的な描写やちょっとした仕草が見えて来るようになり、最初の印象よりずっとずっと深い曲なんだな、思い出を綺麗に載せてくれる曲なんだな、と感じるようになりました。
この素敵な曲を皆さんと共有出来ることがとても楽しみで、とても嬉しく思っています。
皆さんの中にある、淡くて甘酸っぱくて色濃い思い出を、ゆっくりと載せる曲でありますように!


Source: natalie.mu

RELATED

水嶋凜『サクラノカケラ』の関連歌詞

【歌詞リリ】をフォロー

水嶋凜 サクラノカケラ 歌詞