アフォリズム 歌詞

『R+... - アフォリズム』収録の『アフォリズム』ジャケット
歌手:

R+...

発売日: 2021.11.24
作詞: 立椅子かんな
作曲: 立椅子かんな
動画:

動画を見る

向う数十年の安寧を
手に入れる為の努力の賜物が
現在の僕を造って居るんだとか莫迦々々しくて


嗤えて仕様がないね
過去も未来も何処にもないのに
不安は常に心の隙間に蔓延って了うさ


孤独な僕の生命活動の黎明を原動力と為て
眼を開いた


いつか慚無く枯れた可憐な花
其細胞だって意味は在るさ
昨日から止まない雨は何かの隠喩の様だ
僕等 曇天から迯げ出す様に
此最終列車に飛び込んだ
宛処ない人生を往こうか


暗翳を照した一筋の光が手に届かなくて


仄暗い侭の道程 将来の泥濘を掻消す為に
又 声を出した


現在は閑散に因り寂れた歌
其存在にすら救われるさ
記憶から消えない言葉はまるで手形の様だ
僕等 喪失から旅立つ刻に
此三分間を憶い出せば
何かに成れるのだろうか


いつか慚無く枯れた可憐な花
其細胞だって意味は在るさ
昨日から止まない雨は何かの隠喩の様だ
僕等 曇天から迯げ出す様に
此最終列車に飛び込んだ
宛処ない人生を往こうか

リンクをコピー

動画:

動画を見る

歌手: R+...
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • R+... アフォリズム 歌詞

R+...『アフォリズム』の MV / PV

×

感想を聞かせて下さい:

RELATED

R+...『アフォリズム』の関連歌詞

【歌詞リリ】をフォロー

R+... アフォリズム 歌詞